2008/10/06
23:56:04
夏が終って、秋になるとっていうか
10月になると良く見かけるこのイベント

そもそも、ハロウイーンってなんだ?
ここ数年ですよね、このての欧米イベントが進出してきたのは
しかも、日本人には非常になじみの薄かったものです。
バブルがはじけて景気が悪くなって、なんとかしないと・・・
っていう感じで、夏休み終了からクリスマスまでの間になんかないかな?っていう
のがみえみえな気もしなくはないんですけどね・・・(笑)
そもそも、この日本人になじみの薄いイベント
なんなんだろうか?
ハロウィン 、あるいはハロウィーン(Halloween) は、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。
ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとされている。由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で主に行われる行事であって地域性が強く、教会と不可分の行事ではないため、キリスト教の広まる地域であれば必ず祝われるという訳ではない。東方教会(正教会・東方諸教会)の広まる地域においてはほとんど普及していない。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。601年に法王1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として、「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさい。と広めなさい」と言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもある。
家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれない。ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。
これに因み、31日の夜、カブをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化け蕪)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、蕪の菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。
ハロウィンのテーマは不気味なものや怖ろしいもので、死、不死の怪物、黒魔術、伝承の怪物などが含まれる。ハロウィンに関連する登場人物には、幽霊、魔女、コウモリ、黒猫、ゴブリン、バンシー、ゾンビ、魔神、それにドラキュラやフランケンシュタインの怪物のような文学作品上の登場人物が一般的に含まれる。ハロウィン前後の時期には、これらのシンボルで家を飾る。
黒とオレンジ色が伝統的なハロウィンの色である。「ジャックランタン」(Jack-o’-lantern)」(お化け蕪、蕪ちょうちん)は、白色の蕪をくりぬき、刻み目を入れ、内側からろうそくで照らしたもので、最もハロウィンらしいシンボルである。英国とアイルランドでは、今なおカブを使っているところもあるが、アメリカへの移民たちは、刻みやすいカボチャを早くから使い始めた。ハロウィーンを祝う家庭では、カボチャを刻んで怖い顔や滑稽な顔を作り、悪い霊を怖がらせて追い払うため、ハロウィンの晩、家の戸口の上り段に置く。
ただし、1990年代以降、仮装の対象としてあまり扱われなくなったモチーフも多い。黒人・インディアンなどは人種差別の見地から、妊婦や身体障害者なども同様の見地から好まれないようになった。ひいては、長年ハロウィンの仮装の特徴だった怪物などのおどろおどろしいモチーフすら廃れ、妖精や野菜など愛らしいものが仮装のモチーフに好まれる傾向が見られる。
(ウィキペディアより)
またもっと詳しく知りたい人は日本向けの
ハロウイーンジャパンのサイトまで
いずれにしろ、個人的にはあまり興味が無いのだが
仕事上だとか、子供がキリスト教系の学校などに通ってると
避けられなくなりそうです・・・(苦笑)
今日10月6日は何の日?
☆国際協力の日
外務省と国際協力事業団(JICA)が1987(昭和62)年に制定。
1954(昭和29)年、日本が、初めて援助国としての国際協力として、途上国への技術協力のための国際組織「コロンボ・プラン」に加盟した。
☆国際ボランティア貯金の日
郵政省(現在の日本郵政公社)が制定。
「国際協力の日」に合わせてこの日を制定した。
国際ボランティア貯金を通じて国際貢献の重要性を認識し、国際ボランティア貯金の趣旨を理解する日。
国際ボランティア貯金は、通常郵便貯金の利子の20%が発展途上国の支援等の為に寄附される貯金で、1990(平成2)年から始った。
☆役所改革の日
1969(昭和44)年、千葉県松戸市役所に「すぐやる課」ができた。
当時の松本清市長の発案で設置され、「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」をモットーに、役所の縦割り行政では対応できない仕事に、すぐ出動してすぐに処理をし、市民の好評を得た。
この松本清さんはドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者でもある。


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10月になると良く見かけるこのイベント

そもそも、ハロウイーンってなんだ?
ここ数年ですよね、このての欧米イベントが進出してきたのは
しかも、日本人には非常になじみの薄かったものです。
バブルがはじけて景気が悪くなって、なんとかしないと・・・
っていう感じで、夏休み終了からクリスマスまでの間になんかないかな?っていう
のがみえみえな気もしなくはないんですけどね・・・(笑)
そもそも、この日本人になじみの薄いイベント
なんなんだろうか?
ハロウィン 、あるいはハロウィーン(Halloween) は、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。
ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとされている。由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で主に行われる行事であって地域性が強く、教会と不可分の行事ではないため、キリスト教の広まる地域であれば必ず祝われるという訳ではない。東方教会(正教会・東方諸教会)の広まる地域においてはほとんど普及していない。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。601年に法王1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として、「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさい。と広めなさい」と言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもある。
家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれない。ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。
これに因み、31日の夜、カブをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化け蕪)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、蕪の菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。
ハロウィンのテーマは不気味なものや怖ろしいもので、死、不死の怪物、黒魔術、伝承の怪物などが含まれる。ハロウィンに関連する登場人物には、幽霊、魔女、コウモリ、黒猫、ゴブリン、バンシー、ゾンビ、魔神、それにドラキュラやフランケンシュタインの怪物のような文学作品上の登場人物が一般的に含まれる。ハロウィン前後の時期には、これらのシンボルで家を飾る。
黒とオレンジ色が伝統的なハロウィンの色である。「ジャックランタン」(Jack-o’-lantern)」(お化け蕪、蕪ちょうちん)は、白色の蕪をくりぬき、刻み目を入れ、内側からろうそくで照らしたもので、最もハロウィンらしいシンボルである。英国とアイルランドでは、今なおカブを使っているところもあるが、アメリカへの移民たちは、刻みやすいカボチャを早くから使い始めた。ハロウィーンを祝う家庭では、カボチャを刻んで怖い顔や滑稽な顔を作り、悪い霊を怖がらせて追い払うため、ハロウィンの晩、家の戸口の上り段に置く。
ただし、1990年代以降、仮装の対象としてあまり扱われなくなったモチーフも多い。黒人・インディアンなどは人種差別の見地から、妊婦や身体障害者なども同様の見地から好まれないようになった。ひいては、長年ハロウィンの仮装の特徴だった怪物などのおどろおどろしいモチーフすら廃れ、妖精や野菜など愛らしいものが仮装のモチーフに好まれる傾向が見られる。
(ウィキペディアより)
またもっと詳しく知りたい人は日本向けの
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いずれにしろ、個人的にはあまり興味が無いのだが
仕事上だとか、子供がキリスト教系の学校などに通ってると
避けられなくなりそうです・・・(苦笑)
今日10月6日は何の日?
☆国際協力の日
外務省と国際協力事業団(JICA)が1987(昭和62)年に制定。
1954(昭和29)年、日本が、初めて援助国としての国際協力として、途上国への技術協力のための国際組織「コロンボ・プラン」に加盟した。
☆国際ボランティア貯金の日
郵政省(現在の日本郵政公社)が制定。
「国際協力の日」に合わせてこの日を制定した。
国際ボランティア貯金を通じて国際貢献の重要性を認識し、国際ボランティア貯金の趣旨を理解する日。
国際ボランティア貯金は、通常郵便貯金の利子の20%が発展途上国の支援等の為に寄附される貯金で、1990(平成2)年から始った。
☆役所改革の日
1969(昭和44)年、千葉県松戸市役所に「すぐやる課」ができた。
当時の松本清市長の発案で設置され、「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」をモットーに、役所の縦割り行政では対応できない仕事に、すぐ出動してすぐに処理をし、市民の好評を得た。
この松本清さんはドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者でもある。


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コメント
>Minmiさん
こんにちは!
また訪問ありがとうございます。
おっしゃるとおりだと思います
日本で勝手に人の家の玄関でお菓子ちょうだい!じゃ
気持ち悪がられますね、即効110番ですね(笑)
やはり日本人はハッピ着て祭りでぇ~
わっしょ~い!!!
こんにちは!
また訪問ありがとうございます。
おっしゃるとおりだと思います
日本で勝手に人の家の玄関でお菓子ちょうだい!じゃ
気持ち悪がられますね、即効110番ですね(笑)
やはり日本人はハッピ着て祭りでぇ~
わっしょ~い!!!
こんにちは♪ & はじめまして♪
ハロウィン、日本でも年々盛んになってきましたね。
宗教なんて気にしない♪
何でもありぃの日本人らしさが、いいですよね。
かわいいグッズもいっぱいで、雰囲気、
楽しめますね♪
カボチャくん、ジャコランタンのことについて
書いた記事がありましたので
よかったら、トラックバック貼らせてください。
よろしくお願いいたします♪
ハロウィン、日本でも年々盛んになってきましたね。
宗教なんて気にしない♪
何でもありぃの日本人らしさが、いいですよね。
かわいいグッズもいっぱいで、雰囲気、
楽しめますね♪
カボチャくん、ジャコランタンのことについて
書いた記事がありましたので
よかったら、トラックバック貼らせてください。
よろしくお願いいたします♪
>k_sさん
はじめまして、訪問&コメントありがとうございました
申し訳ありませんが
そちらのURLに飛ぶことが出来ませんでしたので
なんとも記事の確認が出来ませんでした・・・
またよろしくお願いいたします
はじめまして、訪問&コメントありがとうございました
申し訳ありませんが
そちらのURLに飛ぶことが出来ませんでしたので
なんとも記事の確認が出来ませんでした・・・
またよろしくお願いいたします
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街もハロウィングッズで溢れてますねー。
でも、そんなに興味がないのは何故でしょう(笑)
やっぱり日本は家庭で、そんなことしないからでしょうね。
秋といえば、秋祭りだぁぁ~~ってな感じなんでしょうか??(笑)