2008/08/28
07:21:47
9月には7月の原油価格が少しだけ下がったようで
ガソリンも5円くっらい下がり全国平均で170円台後半に
なるみたいですね!
このまま、安くなっていってもらいたいです・・・
ほんとガソリンの高騰のおかげでいろいろな余波うけて
漁船は休漁で魚の値段は上がりそうだし、輸送コストも増え
その分物価上昇、工場の機械もそう・・・たまらないですね
ガソリンは自分たち生活の中でも車を使うので
その分さらに身近にあおりを受け実感しますが
そんな中で、こんなニュースを発見!
「ガソリン高騰の中 燃費向上へ“特効薬”
AT車レバー 切り替え装置」
西日本新聞
自動車に取り付けると、燃費が約20%向上する装置を福岡県久留米市の企業が開発した。オートマチック(AT)車のシフトレバーを走行状況に応じて自動的に切り替え、燃料の消費を抑えるという。安全性や耐久性の見極めが必要との指摘があるが、ガソリン価格が高止まりする中、注目を集めそうだ。 (経済部・吉田修平)
■久留米の業者開発「20%アップ」
「ニュートラン」と名付けられた装置は、市販のティッシュペーパー箱ほどの大きさで、コンピューターや歯車を内蔵する。AT車のトランクや助手席に取り付ける。
加速後、速度を一定に保つためアクセルペダルから足を離すと、装置と変速機をつなぐワイヤが働き、シフトレバーが自動的にドライブ(D)からニュートラル(N)に入る。Nだと、エンジンと変速機が切り離され、慣性で走るため、Dのみで走行するよりも燃料の消費を抑えられるという。運転者が再加速したりブレーキを踏んだりすれば、自動的にDに切り替わる。AT車なら、す
べての車種に取り付けられるとしている。
開発したのは、従業員12人の「立山自動車工業」。板金加工や車検を手掛けてきた。立山哲雄社長(64)によると、地元柿生産者の「本来の旬に柿が熟さなくなった」との言葉に、温暖化の深刻さを実感。「自分でできることは」と考え、2004年に自動車の排ガス削減につなげる研究・開発を始めた。
昨年10月には福岡県工業技術センター化学繊維研究所(福岡県筑紫野市)の助言の下、試作品を完成。今年7月末、商品化し、装置の特許を取得した。道路運送車両法と道交法違反に当たらないことを国に確認の上、これまでに7台販売。仕事で毎日車に乗る佐賀県鳥栖市の塗料販売会社の男性(47)は、16%燃費が向上し「最初は違和感があったが、個人的にはいいものと思う」と話した。
ただ、ある自動車の制御システムメーカーは「停車中にDからNになるシステムは一般的だが走行中になるのは聞いたことがない。走行中にNになるとタイヤに駆動力がかからず、制御できなくなる恐れもある」と安全性の問題点を指摘した。
立山社長は「取り付け作業はまだ自社でしかできないが、他の業者にも広げていきたい」と話している。取り付け代を含む価格は11万8000円。立山自動車工業=0943(72)2744。
=2008/08/25付 西日本新聞夕刊=
なるほど、理論的には確かに燃費は向上しそうなんですが
ちょっといくつか疑問があるんですよね・・・
そもそも、走行中にNになって慣性走行って大丈夫なのでしょうか?
駆動してナイト、動く、止まるが素人目にてスムースでないような気が
するんですけど・・・
そして坂道などでエンジンブレーキ併用してくださいなんていうとき
このシステムでNままブレーキばかり使ってたら、熱もって逆に
ブレーキが利かなくなるような気がするんですが・・・
車種によっては逆に危ないかもしれないですね・・・
それにAT機構はあまりレンジ切り替えると耐久性にも問題
でそうだし・・・
いろいろないみで実用化ていうのは難しいかもしれないですね
値段も安くないし・・・(苦笑)
皆さんはどう思いますか?

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ガソリンも5円くっらい下がり全国平均で170円台後半に
なるみたいですね!
このまま、安くなっていってもらいたいです・・・
ほんとガソリンの高騰のおかげでいろいろな余波うけて
漁船は休漁で魚の値段は上がりそうだし、輸送コストも増え
その分物価上昇、工場の機械もそう・・・たまらないですね
ガソリンは自分たち生活の中でも車を使うので
その分さらに身近にあおりを受け実感しますが
そんな中で、こんなニュースを発見!
「ガソリン高騰の中 燃費向上へ“特効薬”
AT車レバー 切り替え装置」
西日本新聞
自動車に取り付けると、燃費が約20%向上する装置を福岡県久留米市の企業が開発した。オートマチック(AT)車のシフトレバーを走行状況に応じて自動的に切り替え、燃料の消費を抑えるという。安全性や耐久性の見極めが必要との指摘があるが、ガソリン価格が高止まりする中、注目を集めそうだ。 (経済部・吉田修平)
■久留米の業者開発「20%アップ」
「ニュートラン」と名付けられた装置は、市販のティッシュペーパー箱ほどの大きさで、コンピューターや歯車を内蔵する。AT車のトランクや助手席に取り付ける。
加速後、速度を一定に保つためアクセルペダルから足を離すと、装置と変速機をつなぐワイヤが働き、シフトレバーが自動的にドライブ(D)からニュートラル(N)に入る。Nだと、エンジンと変速機が切り離され、慣性で走るため、Dのみで走行するよりも燃料の消費を抑えられるという。運転者が再加速したりブレーキを踏んだりすれば、自動的にDに切り替わる。AT車なら、す
べての車種に取り付けられるとしている。
開発したのは、従業員12人の「立山自動車工業」。板金加工や車検を手掛けてきた。立山哲雄社長(64)によると、地元柿生産者の「本来の旬に柿が熟さなくなった」との言葉に、温暖化の深刻さを実感。「自分でできることは」と考え、2004年に自動車の排ガス削減につなげる研究・開発を始めた。
昨年10月には福岡県工業技術センター化学繊維研究所(福岡県筑紫野市)の助言の下、試作品を完成。今年7月末、商品化し、装置の特許を取得した。道路運送車両法と道交法違反に当たらないことを国に確認の上、これまでに7台販売。仕事で毎日車に乗る佐賀県鳥栖市の塗料販売会社の男性(47)は、16%燃費が向上し「最初は違和感があったが、個人的にはいいものと思う」と話した。
ただ、ある自動車の制御システムメーカーは「停車中にDからNになるシステムは一般的だが走行中になるのは聞いたことがない。走行中にNになるとタイヤに駆動力がかからず、制御できなくなる恐れもある」と安全性の問題点を指摘した。
立山社長は「取り付け作業はまだ自社でしかできないが、他の業者にも広げていきたい」と話している。取り付け代を含む価格は11万8000円。立山自動車工業=0943(72)2744。
=2008/08/25付 西日本新聞夕刊=
なるほど、理論的には確かに燃費は向上しそうなんですが
ちょっといくつか疑問があるんですよね・・・
そもそも、走行中にNになって慣性走行って大丈夫なのでしょうか?
駆動してナイト、動く、止まるが素人目にてスムースでないような気が
するんですけど・・・
そして坂道などでエンジンブレーキ併用してくださいなんていうとき
このシステムでNままブレーキばかり使ってたら、熱もって逆に
ブレーキが利かなくなるような気がするんですが・・・
車種によっては逆に危ないかもしれないですね・・・
それにAT機構はあまりレンジ切り替えると耐久性にも問題
でそうだし・・・
いろいろないみで実用化ていうのは難しいかもしれないですね
値段も安くないし・・・(苦笑)
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コメント
>タケモンさん
そうですね、発想が大事ですね♪
うだうだ言っててもしょうがないですし
マイナスよりもプラス思考ってことですね!
そうですね、発想が大事ですね♪
うだうだ言っててもしょうがないですし
マイナスよりもプラス思考ってことですね!
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ほへー、色々と考えられますねー。
あれですね。
取り付ける付けないはおいといて
こういうことを考えて実行してくれる人がいないとダメですよねー。
これが何の出発点になるかわかんないですよー。
バイタリティ溢れるこの装置にかんぱ~い。
元気いいなー(笑)