2007/07/14
01:15:09
お盆
仏教用語の盂蘭盆(うらぼん)の省略形として「盆」(通常「お盆」)
と呼ばれるそうです。
毎年、七月十五日を中心に、十三日を迎え盆、十六日を送り盆といい、
十三日から十六日までの四日間を、お盆の期間というのだそうですが
旧暦の七月十五日や、月遅れの八月十五日を中心にお盆をつとめるところもあります。
現在は多数派である8月の中旬を「お盆」と称するため、「お盆」というと
月遅れのお盆(旧盆)を指すことが全国的になりつつあるようです。


お盆には、先祖や亡くなった人たちの精霊(しょうりょう)が灯かりを頼りに帰ってくる
といわれ、十三日の夕刻に、仏壇や精霊棚(しょうりょうだな)の前に
盆提灯(ぼんちょうちん)や盆灯籠(ぼんとうろう)を灯し、庭先や門口で
迎え火として麻幹(おがら)をた焚きます。
それが「迎え火」です。うちも、迎え火焚きました。

盆提灯をお墓で灯し、そこでつけた明かりを持って
しょうりょう精霊を自宅まで導くという風習もあり、これを「迎え盆」ともいいます。
といことで、うちも息子が提灯で導いてくれました
うまくいったかなぁ?(笑)
うちは昨年末に父親が他界したんで新盆です。
白提灯が親戚から送られてきました・・・

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仏教用語の盂蘭盆(うらぼん)の省略形として「盆」(通常「お盆」)
と呼ばれるそうです。
毎年、七月十五日を中心に、十三日を迎え盆、十六日を送り盆といい、
十三日から十六日までの四日間を、お盆の期間というのだそうですが
旧暦の七月十五日や、月遅れの八月十五日を中心にお盆をつとめるところもあります。
現在は多数派である8月の中旬を「お盆」と称するため、「お盆」というと
月遅れのお盆(旧盆)を指すことが全国的になりつつあるようです。


お盆には、先祖や亡くなった人たちの精霊(しょうりょう)が灯かりを頼りに帰ってくる
といわれ、十三日の夕刻に、仏壇や精霊棚(しょうりょうだな)の前に
盆提灯(ぼんちょうちん)や盆灯籠(ぼんとうろう)を灯し、庭先や門口で
迎え火として麻幹(おがら)をた焚きます。
それが「迎え火」です。うちも、迎え火焚きました。

盆提灯をお墓で灯し、そこでつけた明かりを持って
しょうりょう精霊を自宅まで導くという風習もあり、これを「迎え盆」ともいいます。
といことで、うちも息子が提灯で導いてくれました
うまくいったかなぁ?(笑)
うちは昨年末に父親が他界したんで新盆です。
白提灯が親戚から送られてきました・・・

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コメント
お盆前にお墓参りへ行くのだけど、
今日は、八王子のお墓に行く予定でした。
台風じゃん!
初盆は、
まだまだ懐かしさや悲しさがありますね..
初盆の時、ほんとに父が家にいたような気がしました。
病院の香りとかねするんです。
今日は、八王子のお墓に行く予定でした。
台風じゃん!
初盆は、
まだまだ懐かしさや悲しさがありますね..
初盆の時、ほんとに父が家にいたような気がしました。
病院の香りとかねするんです。
yokom│URL│2007/07/15(Sun)12:39:56│
編集
>yokomさん
病院の香り・・・消毒液ですかね・・・(笑)
お盆の時にはやはり、御香とか線香の匂いしかしません・・・(悲)
病院の香り・・・消毒液ですかね・・・(笑)
お盆の時にはやはり、御香とか線香の匂いしかしません・・・(悲)
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今年はどうしたんだろうか・・焚けたのだろうかとちょっとおもいました。。
僕は旧盆になってしまいますがこの記事を拝見していて是非祖母の元に行き祖父のお墓に一緒にいこうと思いました。。