2006/11/17
15:43:11
長崎名物の食べ物といえば、カステラにちゃんぽん、皿うどんと有名ですが。
トルコライスっていうのも長崎発祥の食物としてあるようです。
そこで、トルコライスの美味しい店ってどこですか?と
仕事先の地元の人に聞いてみたら、とりあえず老舗の
〝ツル茶ん〟は外せないですよ!とのこと
ツル茶ん???って面白い名前の店だなあって思って行ってきました!
ここです

長崎市内で路面電車の思案橋駅の近くで、繁華街の一角にありました
中に入ると、レトロな香りがぷんぷんしてきます。明治初期のレンガ
造りのお店で、いろいろ新聞の切抜きやら、メニューの説明など
貼ってありましたね。
驚いたのは1925年(大正14)に創業した九州最古の喫茶店だそうで
トルコライスは1955年ごろからメニューに登場したそうです。
店名の由来は『ツルの港の長崎に初めて生まれた喫茶店』からつけたみたいですね
さてそのトルコライスどんなものかというと

バターピラフとナポリタンにとんかつがのっかり更にカレーのルーが
かかってます。かなりヘビーでした(笑)
なぜ「トルコ」なのか?
由来は諸説あって、地元でも決定的な説はない。
主な説は
(1)3つの料理を三色旗(トリコロール)に見立てた
(2)トルコ風炊き込みご飯「ピラウ」を参考にした
(3)レストラントルコがランチメニューとして出した…など
らしいです(日刊ニュースより)
またちゃんぽんや皿うどん同様、いろいろなお店で出されているこの
トルコライスも店によって様々なアレンジがあるようです。
長崎の独特の食文化は奥が深くて、面白そうです。
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トルコライスっていうのも長崎発祥の食物としてあるようです。
そこで、トルコライスの美味しい店ってどこですか?と
仕事先の地元の人に聞いてみたら、とりあえず老舗の
〝ツル茶ん〟は外せないですよ!とのこと
ツル茶ん???って面白い名前の店だなあって思って行ってきました!
ここです

長崎市内で路面電車の思案橋駅の近くで、繁華街の一角にありました
中に入ると、レトロな香りがぷんぷんしてきます。明治初期のレンガ
造りのお店で、いろいろ新聞の切抜きやら、メニューの説明など
貼ってありましたね。
驚いたのは1925年(大正14)に創業した九州最古の喫茶店だそうで
トルコライスは1955年ごろからメニューに登場したそうです。
店名の由来は『ツルの港の長崎に初めて生まれた喫茶店』からつけたみたいですね
さてそのトルコライスどんなものかというと

バターピラフとナポリタンにとんかつがのっかり更にカレーのルーが
かかってます。かなりヘビーでした(笑)
なぜ「トルコ」なのか?
由来は諸説あって、地元でも決定的な説はない。
主な説は
(1)3つの料理を三色旗(トリコロール)に見立てた
(2)トルコ風炊き込みご飯「ピラウ」を参考にした
(3)レストラントルコがランチメニューとして出した…など
らしいです(日刊ニュースより)
またちゃんぽんや皿うどん同様、いろいろなお店で出されているこの
トルコライスも店によって様々なアレンジがあるようです。
長崎の独特の食文化は奥が深くて、面白そうです。
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コメント
らしいです。
かなりヘビーでした、皿が大きいんですよね(笑)
ロコモコ(locomoco、Loco Moco)は、ハワイの料理のひとつ。日本の丼ものに近い。日本化してロコモコ丼と呼ぶこともある。
白飯の上にハンバーグ、目玉焼き、カットしたレタスなどの生野菜をのせて、グレイビーソースやバーベキューソースあるいはテリヤキソースをかけたものが一般的だが、様々なバリエーションがあり、トッピングされる肉類もベーコン、ハム、ポーク、ポルトガルソーセージ、テリヤキビーフ、テリヤキチキン、シイラの仲間のマヒマヒという魚の切り身の他に、えび、オイスターなどがある。
もとは学生向けの安価なファーストフードだったが、ハワイの郷土料理としての色彩も濃くなってきている。
起源
ロコモコのルーツは完全には明らかになっていない。ジェームズ・ケリーは、これは1949年ハワイのヒロで、リンカーン・グリルというレストランを営んでいたイノウエという家族によって発案されたと書いている。日本料理の正統派の流儀で白米をよそおった丼に、ハンバーグや新鮮な野菜とソースをたっぷりかけて、昼ごはん時のランチとして出したというのである。 卵はそれよりもかなり後になって追加されたもののようである。料理の名は、このレストランの常連のティーエイジャーのひとりのあだ名であった"Loco"(ロコ)からとってこられたという。"moco"はこれにあう音の意味のないことばを語呂のいいように組み合わせただけ。ロコモコは今ではハワイにおいて人気の料理になっているが、ハワイ以外の地ではほとんど知られていない。
Loco Moco は、ハワイでこの丼料理を提供しているレストランチェーンの名前である。
(ウキペディアより)
なるほど似ている
かなりヘビーでした、皿が大きいんですよね(笑)
ロコモコ(locomoco、Loco Moco)は、ハワイの料理のひとつ。日本の丼ものに近い。日本化してロコモコ丼と呼ぶこともある。
白飯の上にハンバーグ、目玉焼き、カットしたレタスなどの生野菜をのせて、グレイビーソースやバーベキューソースあるいはテリヤキソースをかけたものが一般的だが、様々なバリエーションがあり、トッピングされる肉類もベーコン、ハム、ポーク、ポルトガルソーセージ、テリヤキビーフ、テリヤキチキン、シイラの仲間のマヒマヒという魚の切り身の他に、えび、オイスターなどがある。
もとは学生向けの安価なファーストフードだったが、ハワイの郷土料理としての色彩も濃くなってきている。
起源
ロコモコのルーツは完全には明らかになっていない。ジェームズ・ケリーは、これは1949年ハワイのヒロで、リンカーン・グリルというレストランを営んでいたイノウエという家族によって発案されたと書いている。日本料理の正統派の流儀で白米をよそおった丼に、ハンバーグや新鮮な野菜とソースをたっぷりかけて、昼ごはん時のランチとして出したというのである。 卵はそれよりもかなり後になって追加されたもののようである。料理の名は、このレストランの常連のティーエイジャーのひとりのあだ名であった"Loco"(ロコ)からとってこられたという。"moco"はこれにあう音の意味のないことばを語呂のいいように組み合わせただけ。ロコモコは今ではハワイにおいて人気の料理になっているが、ハワイ以外の地ではほとんど知られていない。
Loco Moco は、ハワイでこの丼料理を提供しているレストランチェーンの名前である。
(ウキペディアより)
なるほど似ている
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へぇ~、トルコライスって長崎が発祥なんだ。
たしかにチョッとヘビーそう(笑)
にたようなのに『ロコモコ』ってのもあるね。