2011/06/11
06:44:36
今日で震災からちょうど3ヶ月が経ちました・・・
どうでしょうか?復興は?進んでますか?
被災地の人たちやその関係者、まだ避難所にいる人たち
それ以外の人は普段どおりに戻ってきて、震災に関して
希薄になってる・・・そんな気がします。
自分もあらためて忘れてはいけない、そして一刻も早い復興を
切に願い生活していきたいと思います。
さて、そんな震災の影響で今年は東日本で大規模な電力不足
震災だけでなくその後の人災にもよると個人的には思ってますが
夏の猛暑、酷暑時は節電はかなり厳しいものになるでしょう・・・
そこでこんな記事を見つけました
「始めよう、暑さに負けない体作り」
電力不足に伴う夏場の節電で、熱中症の増加が懸念されている。暑さが本格化してからの対策だけでなく、今の時期から適度な運動で発汗を促すなど、「暑さに強い体作り」を始めることを専門家は勧めている。
気候が健康に与える影響などを研究する「日本生気象学会」は5月、「節電下の熱中症予防のための緊急提言」をまとめた。今夏は電力不足で冷房使用が制限されたり、家庭でも使用を控えたりすることが予想されるためだ。
提言では、本格的な夏が到来する前の今の時期に、ジョギングなど少し汗をかくくらいの運動を始めることを勧めている。1日30分を週に3回程度、4週間ほど続けるのが目安という。「私も毎年6月からジョギングをしているが、夏場は汗をよくかくようになり、暑さに強くなった。就寝時に冷房を使わないことが多い」と、同学会会員で横浜国立大教授(環境生理学)の田中英登さんは話す。
中高年や体力に自信がない人は、速足でのウオーキングとゆっくり歩くことを3分ずつ繰り返すなど、「ややきついと感じる運動」をするのがお勧めだという。いずれも朝夕の比較的涼しい時間帯を選び、軽い運動ができる服装や靴で取り組むのがポイントだ。

こうした運動の効果について、同学会会員で信州大教授(スポーツ医科学)の能勢博さんは、「体内の血液量を増やすので体の熱が外に逃げやすくなって体温調節機能が改善する。発汗作用も高まり、熱中症の予防になります」と説明する。
能勢さんや田中さんの研究では、運動を続けた人たちの血液量や発汗量が増えるなど、体質改善につながったとの結果が出ているという。
提言では、暑い時期になってからの対策も挙げる。
簡単にできそうなのは、衣服の工夫だ。汗を吸いにくいワイシャツなどを素肌に直接身に着ける人もいるが、「吸湿性、速乾性のある化学繊維混紡の下着を着るといい。ネクタイをはずし、シャツと下着の間に風を通りやすくすれば、汗の気化を促進させ、涼しく感じられます」と田中さん。体感温度を下げる「冷却グッズ」の活用もお勧めで、持ち歩き可能な氷のうタイプのアイスバッグ、冷却パッドなどが人気という。
屋外では日陰を選んで通行し、信号待ちなどで立ち止まる場合は建物の陰に入って日差しを防ぐなど、体感温度を下げるよう工夫する。こまめな水分補給も大切で、汗をかいたら、喉が渇く前にスポーツドリンクなどを飲むことも呼びかけている。
「冷房の普及で現代人は汗をかかなくなった。適度な汗をかくことは、熱中症予防だけでなく、健康づくりにもつながります」と田中さんは話す。
提言の詳細は、同学会のホームページ(http://www.med.shimane-u.ac.jp/assoc-jpnbiomet/)に公表されている。
(2011年6月3日 読売新聞)

ということで、自分は10年まえからジムでトレーニング
2年ほど前から早朝の1時間前後のジョギングはじめましたが、おかげで
ラッキーなことに夏バテというのは経験したことがなく助かってます。
夏も外で仕事するのにもう駄目だ・・・ということもなく
一応暑さには少しは耐えられるようになりました。
やっぱる30歳過ぎてから体力や筋力の衰えを痛感して始めたんですが
今では下手すると20代のころより身体が動けてる気がします(笑)
皆さんも、健康のため程よい運動してみてはどうでしょうか?
注:
ご自分のブログでコメントにレスされない方
こちらも、レスはいたしませんのでご了承ください
そして、一人一人にレスされない方、まとめて総レスされる方も
こちらもそれなりのレスしかいたしません。
また、ご自分のコメント欄でのレスをこちらのコメント欄で
されるのはお断り申し上げます。
自分はそれは非常に失礼なことと考えておりますので。
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どうでしょうか?復興は?進んでますか?
被災地の人たちやその関係者、まだ避難所にいる人たち
それ以外の人は普段どおりに戻ってきて、震災に関して
希薄になってる・・・そんな気がします。
自分もあらためて忘れてはいけない、そして一刻も早い復興を
切に願い生活していきたいと思います。
さて、そんな震災の影響で今年は東日本で大規模な電力不足
震災だけでなくその後の人災にもよると個人的には思ってますが
夏の猛暑、酷暑時は節電はかなり厳しいものになるでしょう・・・
そこでこんな記事を見つけました
「始めよう、暑さに負けない体作り」
電力不足に伴う夏場の節電で、熱中症の増加が懸念されている。暑さが本格化してからの対策だけでなく、今の時期から適度な運動で発汗を促すなど、「暑さに強い体作り」を始めることを専門家は勧めている。
気候が健康に与える影響などを研究する「日本生気象学会」は5月、「節電下の熱中症予防のための緊急提言」をまとめた。今夏は電力不足で冷房使用が制限されたり、家庭でも使用を控えたりすることが予想されるためだ。
提言では、本格的な夏が到来する前の今の時期に、ジョギングなど少し汗をかくくらいの運動を始めることを勧めている。1日30分を週に3回程度、4週間ほど続けるのが目安という。「私も毎年6月からジョギングをしているが、夏場は汗をよくかくようになり、暑さに強くなった。就寝時に冷房を使わないことが多い」と、同学会会員で横浜国立大教授(環境生理学)の田中英登さんは話す。
中高年や体力に自信がない人は、速足でのウオーキングとゆっくり歩くことを3分ずつ繰り返すなど、「ややきついと感じる運動」をするのがお勧めだという。いずれも朝夕の比較的涼しい時間帯を選び、軽い運動ができる服装や靴で取り組むのがポイントだ。

こうした運動の効果について、同学会会員で信州大教授(スポーツ医科学)の能勢博さんは、「体内の血液量を増やすので体の熱が外に逃げやすくなって体温調節機能が改善する。発汗作用も高まり、熱中症の予防になります」と説明する。
能勢さんや田中さんの研究では、運動を続けた人たちの血液量や発汗量が増えるなど、体質改善につながったとの結果が出ているという。
提言では、暑い時期になってからの対策も挙げる。
簡単にできそうなのは、衣服の工夫だ。汗を吸いにくいワイシャツなどを素肌に直接身に着ける人もいるが、「吸湿性、速乾性のある化学繊維混紡の下着を着るといい。ネクタイをはずし、シャツと下着の間に風を通りやすくすれば、汗の気化を促進させ、涼しく感じられます」と田中さん。体感温度を下げる「冷却グッズ」の活用もお勧めで、持ち歩き可能な氷のうタイプのアイスバッグ、冷却パッドなどが人気という。
屋外では日陰を選んで通行し、信号待ちなどで立ち止まる場合は建物の陰に入って日差しを防ぐなど、体感温度を下げるよう工夫する。こまめな水分補給も大切で、汗をかいたら、喉が渇く前にスポーツドリンクなどを飲むことも呼びかけている。
「冷房の普及で現代人は汗をかかなくなった。適度な汗をかくことは、熱中症予防だけでなく、健康づくりにもつながります」と田中さんは話す。
提言の詳細は、同学会のホームページ(http://www.med.shimane-u.ac.jp/assoc-jpnbiomet/)に公表されている。
(2011年6月3日 読売新聞)

ということで、自分は10年まえからジムでトレーニング
2年ほど前から早朝の1時間前後のジョギングはじめましたが、おかげで
ラッキーなことに夏バテというのは経験したことがなく助かってます。
夏も外で仕事するのにもう駄目だ・・・ということもなく
一応暑さには少しは耐えられるようになりました。
やっぱる30歳過ぎてから体力や筋力の衰えを痛感して始めたんですが
今では下手すると20代のころより身体が動けてる気がします(笑)
皆さんも、健康のため程よい運動してみてはどうでしょうか?
注:
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こちらも、レスはいたしませんのでご了承ください
そして、一人一人にレスされない方、まとめて総レスされる方も
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