2011/03/26
21:43:45
震災から2週間以上経過しました
まだまだ、そのつめ跡はいろいろな形で
影響を及ぼし、復興まで時間はかかると思いますが
日本国民みんなで頑張っていってるところです。
ここにきて、被災地の避難されてる方
また今回の震災での原発の壊によるさまざまな影響
なかでも、電気はもちろんのこと野菜や水道までその影響が・・・
そしていま、食べ物のありがたみあらためてわかります。
こんな記事がありました
食品廃棄問題の主犯格? 「賞味期限」がなくなる日
新興国での食糧需要拡大や農作物の不作などで国際的に食糧供給不足が危惧されるなか、日本の食品廃棄量は多いという話をよく耳にする。実際、日本はどのくらい食品を廃棄している?
「日本の食品廃棄物は年間約1900万トン。増減はありますが、ここ5年くらいはあまり変わっていません」(東京農業大学・食料環境経済学科・岩本博幸准教授)
しかも平成17年度からは53万トン増。不況のうえ食料価格が高騰するなか、廃棄は増加している!?
「食品廃棄物には野菜の芯や魚の骨、事業廃棄物なども含まれます。問題なのは食品ロスと呼ばれる食べられる部分の廃棄量です」

政府の推計では食品ロスは500万~900万トン。微減傾向とはいえ、世界の食料援助量が約600万トンであることを思えば膨大な数字だ。削減する方法はあるのだろうか?
「小売店は客離れを恐れて常に欠品がないように在庫を保とうとする傾向があり、ロスが生じやすくなります。一方、消費者は閉店時間近くの欠品をあまり気にしていないという調査結果があります。こういった業界側と消費者の認識のズレを解消するための社会的合意形成の実現を、政策で取り組んでいくのもひとつの方法です」
食品ロスが経営コストに直接跳ね返ってくる外食産業では、ロス削減への取り組みも活発だという。
「ライスの量を一律削減して、代わりに大盛りやお替わりを無料にしたら残飯が減って経費削減に成功したという事例もあります」
国も食品ロス削減に取り組んでいる。昨秋、消費者庁が賞味期限表示の撤廃を検討したのも一例だ。
「賞味期限とはおいしく食べられる期限。過ぎても安全性に問題があるとは限りませんが、消費期限と混同されやすく、食品ロスにつながるという指摘もあります」

国や企業に負けず家庭でのロスを減らすよう、僕らも今日から意識してみる?
(R25より)
この記事見てると、いかに日本って食料に関しては
豊かな国なんだろうって思います・・・
そして今回の震災でも、いろいろさまざまな届かない弊害などあるとしても
それでも、救援物資として国民全体でなんとか補っていけたりすることが
できる、そういう国なんだなあって
親から小さいころ、お米には7人の神様がいて・・・なんて
残してたら怒られたもんですが、今では無理しないで
残しても・・・なんて風になってますよね
それがこういう風潮になった原因のひとつかもしれない
なんて思うとなんだかなあって・・・
こういう震災もあったことで、もう少し食に対しての大切さや
ありがたさを自分自身再認識し、子供にも教えていきたいと
思います、買占めなんてほんと稚拙なことだって思いましたね。
皆様いかがですか?
注:そして
ご自分のブログでコメントにレスされない方
こちらも、レスはいたしませんのでご了承ください
また、ご自分のコメント欄でのレスをこちらのコメント欄で
されるのはお断り申し上げます。
自分はそれは非常に失礼なことと考えておりますので。
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まだまだ、そのつめ跡はいろいろな形で
影響を及ぼし、復興まで時間はかかると思いますが
日本国民みんなで頑張っていってるところです。
ここにきて、被災地の避難されてる方
また今回の震災での原発の壊によるさまざまな影響
なかでも、電気はもちろんのこと野菜や水道までその影響が・・・
そしていま、食べ物のありがたみあらためてわかります。
こんな記事がありました
食品廃棄問題の主犯格? 「賞味期限」がなくなる日
新興国での食糧需要拡大や農作物の不作などで国際的に食糧供給不足が危惧されるなか、日本の食品廃棄量は多いという話をよく耳にする。実際、日本はどのくらい食品を廃棄している?
「日本の食品廃棄物は年間約1900万トン。増減はありますが、ここ5年くらいはあまり変わっていません」(東京農業大学・食料環境経済学科・岩本博幸准教授)
しかも平成17年度からは53万トン増。不況のうえ食料価格が高騰するなか、廃棄は増加している!?
「食品廃棄物には野菜の芯や魚の骨、事業廃棄物なども含まれます。問題なのは食品ロスと呼ばれる食べられる部分の廃棄量です」

政府の推計では食品ロスは500万~900万トン。微減傾向とはいえ、世界の食料援助量が約600万トンであることを思えば膨大な数字だ。削減する方法はあるのだろうか?
「小売店は客離れを恐れて常に欠品がないように在庫を保とうとする傾向があり、ロスが生じやすくなります。一方、消費者は閉店時間近くの欠品をあまり気にしていないという調査結果があります。こういった業界側と消費者の認識のズレを解消するための社会的合意形成の実現を、政策で取り組んでいくのもひとつの方法です」
食品ロスが経営コストに直接跳ね返ってくる外食産業では、ロス削減への取り組みも活発だという。
「ライスの量を一律削減して、代わりに大盛りやお替わりを無料にしたら残飯が減って経費削減に成功したという事例もあります」
国も食品ロス削減に取り組んでいる。昨秋、消費者庁が賞味期限表示の撤廃を検討したのも一例だ。
「賞味期限とはおいしく食べられる期限。過ぎても安全性に問題があるとは限りませんが、消費期限と混同されやすく、食品ロスにつながるという指摘もあります」

国や企業に負けず家庭でのロスを減らすよう、僕らも今日から意識してみる?
(R25より)
この記事見てると、いかに日本って食料に関しては
豊かな国なんだろうって思います・・・
そして今回の震災でも、いろいろさまざまな届かない弊害などあるとしても
それでも、救援物資として国民全体でなんとか補っていけたりすることが
できる、そういう国なんだなあって
親から小さいころ、お米には7人の神様がいて・・・なんて
残してたら怒られたもんですが、今では無理しないで
残しても・・・なんて風になってますよね
それがこういう風潮になった原因のひとつかもしれない
なんて思うとなんだかなあって・・・
こういう震災もあったことで、もう少し食に対しての大切さや
ありがたさを自分自身再認識し、子供にも教えていきたいと
思います、買占めなんてほんと稚拙なことだって思いましたね。
皆様いかがですか?
注:そして
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