2011/03/22
14:38:28
なんだか寂しい3連休でした・・・
自分は土日休みで月曜は仕事でしたがものの2時間程度で終了
雨とはいえ新宿を通った時の休日の人出具合の少なさにはちょっと
閉口してしまいました・・・
そしてお彼岸、
暑さ寒さも彼岸までなんて言ってますが、また寒の戻りで
今日は雨もあってか、冷え込んできたようです。
でも、そんなときでも一生懸命生活しようとしてるのは
皆同じです!
ちょっと面白い記事を見かけました
「品薄」コンビニ「変わらぬ」外食 物流方式に差、震災後“明暗”
東日本大震災の発生後、首都圏のコンビニエンスストアやスーパーで、おにぎりやカップ麺といった食料品の品薄が続く中、ファストフードなどの外食は、同じ食料品を扱いながら、順調に営業を続けている。業態の違いが仕入れ商品や物流方式の差となってあらわれ、“明暗”を分けているようだ。
「メニューはほとんど全部ありますよ、どれでもどうぞ」。東京・有楽町のファストフード店の従業員は笑ってメニューを差し出した。20メートルほど先にあるコンビニの棚がガラガラなのと対照的に、震災前とほぼ同じ品ぞろえだ。人気メニューが品切れのケースはあるが、「それは、いつものこと」と意に介さない。
外食大手の吉野家ホールディングスは「在庫は十分にあり、配送トラブルもあまりない。よほどのことがない限り、営業を続けられる」。同じくワタミも、「発注した食材はほぼ手元に届いている」と当面、品不足はないと強調する。品薄に悩まされる小売りとメニューが潤沢な外食。その差は何なのか。
現在、スーパーやコンビニで品薄となっているおにぎりやカップ麺は、いずれも工場で生産され、広義の「加工食品」にあたる。
対する外食は、主に生鮮品を店舗に配送、調理・販売する業態だ。生鮮品はスーパーでも比較的、品ぞろえが保たれており、加工食品と違い、工場の稼働停止が即、品薄へと直結することもない。
物流の違いもある。外食のように生鮮品の調達だけならば市場→物流拠点→店舗と動かせばいいが、加工食品となれば、原料→製造・加工工場→物流拠点→店舗と、いくつものルートをたどるため、大規模な災害では寸断されるリスクも高くなる。
さらにコンビニは、平常時ならば効率性の高いビジネスモデルが裏目に出ている。住宅地に近い小規模店で、少量多品種の品ぞろえが高収益の源だが、「震災後の需要は“多量少品種”」(大手コンビニ)。常温、冷蔵の食品を1台で運べる特殊仕様のトラックも、特定商品を大量に運ぶのには向かず、店舗への補充が限定的になる。
外食は、小売りで品薄の主因の一つとされる「買い占め」とも無縁だ。一部、テークアウト(持ち帰り)の商品もあるが、賞味期限は当日。「食いだめできる量なんて知れている」(外食大手)。震災前と同等の在庫が確保できれば、営業は問題ないという。
ただ、外食業界も長引く燃料不足には、不安を隠さない。店舗数が小売りよりも少ないこともあり、当面は問題ないとしているが、「この状態が続けば、営業に支障が出てくるかもしれない」(ワタミ)という見方もあり、楽観視できない状況は、しばらく続くだろう。
(サンケイビジネスアイより)
なるほどそう言う点で
外食産業のほうが品不足というのが少なかったのか
それでもこのまま続けば、外食控えてる今影響は必須になりそうですね
自分にできることは、外食しに出かけ経済を潤滑させようと少しでも
貢献したいと思ってますが、それでも、そんなにはさすがにいけないでけど
皆さんも、こういうときだからこそ外食できる方はしましょう!
少しでも経済を潤滑させて、そして被災地の方々を応援できるようになると
自分は思ってます!
皆さんはいかがですか?
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自分は土日休みで月曜は仕事でしたがものの2時間程度で終了
雨とはいえ新宿を通った時の休日の人出具合の少なさにはちょっと
閉口してしまいました・・・
そしてお彼岸、
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今日は雨もあってか、冷え込んできたようです。
でも、そんなときでも一生懸命生活しようとしてるのは
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「品薄」コンビニ「変わらぬ」外食 物流方式に差、震災後“明暗”
東日本大震災の発生後、首都圏のコンビニエンスストアやスーパーで、おにぎりやカップ麺といった食料品の品薄が続く中、ファストフードなどの外食は、同じ食料品を扱いながら、順調に営業を続けている。業態の違いが仕入れ商品や物流方式の差となってあらわれ、“明暗”を分けているようだ。
「メニューはほとんど全部ありますよ、どれでもどうぞ」。東京・有楽町のファストフード店の従業員は笑ってメニューを差し出した。20メートルほど先にあるコンビニの棚がガラガラなのと対照的に、震災前とほぼ同じ品ぞろえだ。人気メニューが品切れのケースはあるが、「それは、いつものこと」と意に介さない。
外食大手の吉野家ホールディングスは「在庫は十分にあり、配送トラブルもあまりない。よほどのことがない限り、営業を続けられる」。同じくワタミも、「発注した食材はほぼ手元に届いている」と当面、品不足はないと強調する。品薄に悩まされる小売りとメニューが潤沢な外食。その差は何なのか。
現在、スーパーやコンビニで品薄となっているおにぎりやカップ麺は、いずれも工場で生産され、広義の「加工食品」にあたる。
対する外食は、主に生鮮品を店舗に配送、調理・販売する業態だ。生鮮品はスーパーでも比較的、品ぞろえが保たれており、加工食品と違い、工場の稼働停止が即、品薄へと直結することもない。
物流の違いもある。外食のように生鮮品の調達だけならば市場→物流拠点→店舗と動かせばいいが、加工食品となれば、原料→製造・加工工場→物流拠点→店舗と、いくつものルートをたどるため、大規模な災害では寸断されるリスクも高くなる。
さらにコンビニは、平常時ならば効率性の高いビジネスモデルが裏目に出ている。住宅地に近い小規模店で、少量多品種の品ぞろえが高収益の源だが、「震災後の需要は“多量少品種”」(大手コンビニ)。常温、冷蔵の食品を1台で運べる特殊仕様のトラックも、特定商品を大量に運ぶのには向かず、店舗への補充が限定的になる。
外食は、小売りで品薄の主因の一つとされる「買い占め」とも無縁だ。一部、テークアウト(持ち帰り)の商品もあるが、賞味期限は当日。「食いだめできる量なんて知れている」(外食大手)。震災前と同等の在庫が確保できれば、営業は問題ないという。
ただ、外食業界も長引く燃料不足には、不安を隠さない。店舗数が小売りよりも少ないこともあり、当面は問題ないとしているが、「この状態が続けば、営業に支障が出てくるかもしれない」(ワタミ)という見方もあり、楽観視できない状況は、しばらく続くだろう。
(サンケイビジネスアイより)
なるほどそう言う点で
外食産業のほうが品不足というのが少なかったのか
それでもこのまま続けば、外食控えてる今影響は必須になりそうですね
自分にできることは、外食しに出かけ経済を潤滑させようと少しでも
貢献したいと思ってますが、それでも、そんなにはさすがにいけないでけど
皆さんも、こういうときだからこそ外食できる方はしましょう!
少しでも経済を潤滑させて、そして被災地の方々を応援できるようになると
自分は思ってます!
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