2010/08/19
06:42:12
毎日暑い日が続いております。
好きな人なら、ビールをく~っっと仕事終わりになんて
こともあるでしょうし、今では第三のビールなんてのも
低価格で人気でてるようです!
そんな中、「第三の牛乳」が売れ行き好調のようです。
そんなニュースみたのですがこれです。
低価格で人気の「第三の牛乳」 なぜ他の牛乳より安いのか
「第三の牛乳」と呼ばれる「加工乳」が消費を伸ばしている。農林水産省が8月に公表したデータによると、平成22年4~6月の「牛乳」の生産量は、前年同期比で3.5%減、「成分調整牛乳」は5.6%減とともに減少している。しかし、一方「加工乳」は36.0%増と大きく生産量を伸ばしている。
牛乳類は、大きく3つの種類に分類することができる。社団法人日本酪農乳業協会によると、1つ目が成分無調整の「牛乳」で、牛からしぼったままの生乳を加熱殺菌し、水やほかの原料は入れず、成分は乳脂肪分3%以上、無脂乳固形分8%以上を含んでいるもの。
2つ目は「成分調整牛乳」で、生乳から乳脂肪分の一部を除去するか、水分の一部を除去し、成分を濃くするなどの調整を行ったものである。そして3つ目が、生乳に脱脂粉乳やバターなどの乳製品を加え、乳成分を増やしたり、乳脂肪分を減らしたりした「加工乳」だ。
加工乳が生産量を伸ばしている最大の理由は、その安さにある。値段はメーカーや販売店によって異なるが、牛乳は1パックで200円~250円程度、成分調整牛乳は1パックで170円~190円程度、そして加工乳は1パックが140円~160円程度で売られている。最大で100円近くある牛乳との価格差は、加工乳の大きな魅力になっている。さらに、低脂肪をうたった加工乳や、特定の栄養素を多く含む加工乳も販売されていることから、消費者は価格差以上のお得感を感じているようだ。

牛乳は食料品の中でも、顧客が最も価格に敏感に反応する商品の一つ。このため、小売店も価格の安い加工乳を積極的に陳列し、集客のためのアイテムとして活用しているケースが多いことも、加工乳の生産量が大きく伸びている理由とみられる。
ただ不思議な点として、通常、生鮮食品の場合、加工することによって付加価値を高めると同時に、その分を価格に上乗せするのが一般的だ。しかし牛乳の場合、加工することが、価格を下げることにつながる。
価格が安い理由として、成分調整牛乳は、牛乳から脂肪分などを分離し、それらはバターやチーズなどの加工品に転用できるため、その分の牛乳よりも価格が安くなる。加工乳は、さらに脱脂粉乳やバターなど規定の乳製品を混ぜることができるため、低価格化が実現できる。
デフレ環境にある今、ビールや牛乳をはじめとした「第3の商品」は、低価格化で消費者をお店に呼び込むツールのひとつになっている。このような背景を考えると、また新たな「第3の商品」が誕生しそうだ。
(Yahooニュースより)
ちなみに「加工乳」とは
牛乳または還元牛乳を原料とする飲用の牛乳。成分の調整をして、低脂肪のものや、クリームを入れて濃厚な風味としたものなどがある。
生乳やバター、クリーム、脱脂粉乳などの乳製品を原材料として、それらを加工したものです。無脂乳固形分に関しては8.0%以上という規定がありますが、乳脂肪に関してはありません。加工乳は使われる原材料の組み合わせで「濃厚型加工乳」や「低脂肪型加工乳」に分かれますが、「低脂肪型加工乳」はしばしば「部分脱脂乳」と混同されます。 乳製品以外の成分が加えられていない点が、乳飲料と異なる。
雪印集団食中毒事件発生前までは、一定の成分を満たしていれば、商品名に「牛乳」と命名することが可能であったが(特濃牛乳など)、発生後は商品名に「牛乳」は使用できなくなっている。
(加工乳とは - 酪農用語 Weblio辞書より)
自分は基本的に無脂肪乳を飲んでます。
やはり脂肪分がせっかくトレーニングした後だけにつらいので・・・
ダイエットされてる人なんかは低脂肪などを飲んだりしてますし、
もう少し濃い目のがお好みという方は、特濃とか!
ビールに続き、牛乳ですか、
なんでも時代はデフレの低価格なものを求めてるんでしょうか・・・
本来の製品の質を見失わないようにしないといけないと思いつつ
うちも安い方に行きそうです・・・
これも時世が反映されてますね。


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好きな人なら、ビールをく~っっと仕事終わりになんて
こともあるでしょうし、今では第三のビールなんてのも
低価格で人気でてるようです!
そんな中、「第三の牛乳」が売れ行き好調のようです。
そんなニュースみたのですがこれです。
低価格で人気の「第三の牛乳」 なぜ他の牛乳より安いのか
「第三の牛乳」と呼ばれる「加工乳」が消費を伸ばしている。農林水産省が8月に公表したデータによると、平成22年4~6月の「牛乳」の生産量は、前年同期比で3.5%減、「成分調整牛乳」は5.6%減とともに減少している。しかし、一方「加工乳」は36.0%増と大きく生産量を伸ばしている。
牛乳類は、大きく3つの種類に分類することができる。社団法人日本酪農乳業協会によると、1つ目が成分無調整の「牛乳」で、牛からしぼったままの生乳を加熱殺菌し、水やほかの原料は入れず、成分は乳脂肪分3%以上、無脂乳固形分8%以上を含んでいるもの。
2つ目は「成分調整牛乳」で、生乳から乳脂肪分の一部を除去するか、水分の一部を除去し、成分を濃くするなどの調整を行ったものである。そして3つ目が、生乳に脱脂粉乳やバターなどの乳製品を加え、乳成分を増やしたり、乳脂肪分を減らしたりした「加工乳」だ。
加工乳が生産量を伸ばしている最大の理由は、その安さにある。値段はメーカーや販売店によって異なるが、牛乳は1パックで200円~250円程度、成分調整牛乳は1パックで170円~190円程度、そして加工乳は1パックが140円~160円程度で売られている。最大で100円近くある牛乳との価格差は、加工乳の大きな魅力になっている。さらに、低脂肪をうたった加工乳や、特定の栄養素を多く含む加工乳も販売されていることから、消費者は価格差以上のお得感を感じているようだ。

牛乳は食料品の中でも、顧客が最も価格に敏感に反応する商品の一つ。このため、小売店も価格の安い加工乳を積極的に陳列し、集客のためのアイテムとして活用しているケースが多いことも、加工乳の生産量が大きく伸びている理由とみられる。
ただ不思議な点として、通常、生鮮食品の場合、加工することによって付加価値を高めると同時に、その分を価格に上乗せするのが一般的だ。しかし牛乳の場合、加工することが、価格を下げることにつながる。
価格が安い理由として、成分調整牛乳は、牛乳から脂肪分などを分離し、それらはバターやチーズなどの加工品に転用できるため、その分の牛乳よりも価格が安くなる。加工乳は、さらに脱脂粉乳やバターなど規定の乳製品を混ぜることができるため、低価格化が実現できる。
デフレ環境にある今、ビールや牛乳をはじめとした「第3の商品」は、低価格化で消費者をお店に呼び込むツールのひとつになっている。このような背景を考えると、また新たな「第3の商品」が誕生しそうだ。
(Yahooニュースより)
ちなみに「加工乳」とは
牛乳または還元牛乳を原料とする飲用の牛乳。成分の調整をして、低脂肪のものや、クリームを入れて濃厚な風味としたものなどがある。
生乳やバター、クリーム、脱脂粉乳などの乳製品を原材料として、それらを加工したものです。無脂乳固形分に関しては8.0%以上という規定がありますが、乳脂肪に関してはありません。加工乳は使われる原材料の組み合わせで「濃厚型加工乳」や「低脂肪型加工乳」に分かれますが、「低脂肪型加工乳」はしばしば「部分脱脂乳」と混同されます。 乳製品以外の成分が加えられていない点が、乳飲料と異なる。
雪印集団食中毒事件発生前までは、一定の成分を満たしていれば、商品名に「牛乳」と命名することが可能であったが(特濃牛乳など)、発生後は商品名に「牛乳」は使用できなくなっている。
(加工乳とは - 酪農用語 Weblio辞書より)
自分は基本的に無脂肪乳を飲んでます。
やはり脂肪分がせっかくトレーニングした後だけにつらいので・・・
ダイエットされてる人なんかは低脂肪などを飲んだりしてますし、
もう少し濃い目のがお好みという方は、特濃とか!
ビールに続き、牛乳ですか、
なんでも時代はデフレの低価格なものを求めてるんでしょうか・・・
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