2009/12/15
15:15:35
今日東京も、ついに、最高気温が10度を下回り、
一桁になるようで、寒さも厳しくなっております。
北国の人から言わせると、そんれくらい・・・
なんて感じですが、住んでる場所の気候に慣れてますので
夏は逆でしょうね(笑)
さてさて、前回の記事で思ったより、高所恐怖症
高いところが苦手な人が多くいらっしゃいました
そこで、こんな記事を発見
先天的? それとも後天的?高所恐怖症の基準と対策
顔は真っ青、ひざはガクガク、汗ばむ額。先日、ロープウェイに乗ったら、高所恐怖症だという同行者が、ひたすら外を見ないようにして震えてました。そういえば、そもそも高所恐怖症ってどんな症状をいうんだろう? いわたにクリニックの岩谷泰志先生に伺いました。
「高所恐怖症とは、頭では安全だと分かっていても、過剰に恐怖心を感じ、動悸や発汗、震えといった体の異変が起こる精神疾患のことです。落ちてしまったら死んでしまう、という危機感は誰でもありますが、恐怖症の人は異常なくらい不安を感じるんです」
ただ、私もバンジージャンプするとなると、足が震えるし、怖いです。これも恐怖症?
「高所恐怖症の人とそうでない人の違いは2つあります。まず、高いところが怖くて、日常生活に支障をきたしているか。たとえば仕事でいうと、取引先が高層ビルの中にあるため、怖くて訪問できない営業職の人や、飛行機に乗るのが怖くて海外出張に行けない人などですね。もう一つは恐怖心をいつまでも潜在的に持っているか。子供のころは怖かったけど大人になったら平気になった、という人は、そもそも恐怖症ではないんです」
なるほど。ところで高所恐怖症は先天的な要因によるものなんですか? それとも、何らかの原因で後天的になるものなんでしょうか?
「高所恐怖症の原因にはいろいろな説があって、はっきりとわかっていません」
じゃあ、治療法もないってことか。
「いえ、意外かもしれませんが、恐怖症の一般的な治療法として薬があげられます。心を落ち着かせる作用のあるセロトニンを増やすSSRIや、抗不安作用をもたらす受容体に働きかける抗不安薬が代表的ですね。ただし、高所恐怖症に限っていえば、薬を飲んでまで治す必要のある深刻な症状の人はかなり少ないでしょう」
そういわれればいないかも。でも、そうなると本当の高所恐怖症ってかなりレアな症状なんですね。
(R25より)
またこんな記事も
高所恐怖症は、女性より男性の方が多いの?
高いところが苦手だ。ガラス張りのエレベータや高層マンション、ましてや吊橋なんてとんでもない。生来の臆病さを「馬鹿と煙は高いところが好き」という何の根拠もない言説で武装し、ビビリじゃないと自分に言い訳。何とかプライドを保ってきたが、もしも女子にバレたらカッコ悪い。ここはひとつ、本州一の歩行者用吊橋「竜神大吊橋」に行き、ショック療法で克服するべく、茨城県は常陸太田市まで行ってまいりました。
ということで着いてはみたものの…長い! 高い! あまつさえ、一部ガラス張りで下が丸見え、なんて趣向までこらしてはる! タマタマを縮みあがらせながら、ヨタヨタ歩く自分をよそに、家族連れが絶景を楽しんでいる。あるお母さまなどはキャーキャーいいながら、どう見ても顔は喜んでいる。この人たちは怖くないのか…。
ところで、高所恐怖症は意外と男に多いというイメージがある。体育会系の男子が「おいどん、じつは高いところが苦手なんでごわす!」なんていうのは、けっこうベタな構図だ。しかし、実際のところは、どうなのだろうか。心療内科医でもある大阪産業大学教授の中川 晶教授はこう語る。
「アメリカの調査では、病気としての高所恐怖症は半数以上が女性という統計があります。日本でも女性が多いという印象がありますね。ただ、女性は心療内科にアクセスしやすい傾向があると思います。男性はすぐ医者に頼らないんですよ。だから、実際にどちらが多いとなると、微妙ですね」
高いところが怖いという感情は少なからず誰にでもある。日常生活に支障があったり、高いけど安全なことが理性ではわかっているのに、過剰に恐怖を感じる人が高所恐怖症の治療の対象とのこと。ちょっと高いところが苦手くらいが普通なのだ。つまり、全然怖くない方がおかしい…陰嚢が縮むのも、危険を察知し急な衝撃から睾丸を守るための反射行動であり、立派な“漢”の防衛本能なのである。またひとつ言い訳が増えましたね。
(R25より)
高所恐怖症、奥が深いです・・・
そこでアンケート
皆様からの参加、どしどしお待ちしております♪


↑1日1クリックしてやっておくんなまし
人気blogランキングへ←ぜひこちらも1日1クリックおねがいします
いろいろなブログランキングに参加しております、
応援ポチッ!と1日1クリックしてやってください。

一桁になるようで、寒さも厳しくなっております。
北国の人から言わせると、そんれくらい・・・
なんて感じですが、住んでる場所の気候に慣れてますので
夏は逆でしょうね(笑)
さてさて、前回の記事で思ったより、高所恐怖症
高いところが苦手な人が多くいらっしゃいました
そこで、こんな記事を発見
先天的? それとも後天的?高所恐怖症の基準と対策
顔は真っ青、ひざはガクガク、汗ばむ額。先日、ロープウェイに乗ったら、高所恐怖症だという同行者が、ひたすら外を見ないようにして震えてました。そういえば、そもそも高所恐怖症ってどんな症状をいうんだろう? いわたにクリニックの岩谷泰志先生に伺いました。
「高所恐怖症とは、頭では安全だと分かっていても、過剰に恐怖心を感じ、動悸や発汗、震えといった体の異変が起こる精神疾患のことです。落ちてしまったら死んでしまう、という危機感は誰でもありますが、恐怖症の人は異常なくらい不安を感じるんです」
ただ、私もバンジージャンプするとなると、足が震えるし、怖いです。これも恐怖症?
「高所恐怖症の人とそうでない人の違いは2つあります。まず、高いところが怖くて、日常生活に支障をきたしているか。たとえば仕事でいうと、取引先が高層ビルの中にあるため、怖くて訪問できない営業職の人や、飛行機に乗るのが怖くて海外出張に行けない人などですね。もう一つは恐怖心をいつまでも潜在的に持っているか。子供のころは怖かったけど大人になったら平気になった、という人は、そもそも恐怖症ではないんです」
なるほど。ところで高所恐怖症は先天的な要因によるものなんですか? それとも、何らかの原因で後天的になるものなんでしょうか?
「高所恐怖症の原因にはいろいろな説があって、はっきりとわかっていません」
じゃあ、治療法もないってことか。
「いえ、意外かもしれませんが、恐怖症の一般的な治療法として薬があげられます。心を落ち着かせる作用のあるセロトニンを増やすSSRIや、抗不安作用をもたらす受容体に働きかける抗不安薬が代表的ですね。ただし、高所恐怖症に限っていえば、薬を飲んでまで治す必要のある深刻な症状の人はかなり少ないでしょう」
そういわれればいないかも。でも、そうなると本当の高所恐怖症ってかなりレアな症状なんですね。
(R25より)
またこんな記事も
高所恐怖症は、女性より男性の方が多いの?
高いところが苦手だ。ガラス張りのエレベータや高層マンション、ましてや吊橋なんてとんでもない。生来の臆病さを「馬鹿と煙は高いところが好き」という何の根拠もない言説で武装し、ビビリじゃないと自分に言い訳。何とかプライドを保ってきたが、もしも女子にバレたらカッコ悪い。ここはひとつ、本州一の歩行者用吊橋「竜神大吊橋」に行き、ショック療法で克服するべく、茨城県は常陸太田市まで行ってまいりました。
ということで着いてはみたものの…長い! 高い! あまつさえ、一部ガラス張りで下が丸見え、なんて趣向までこらしてはる! タマタマを縮みあがらせながら、ヨタヨタ歩く自分をよそに、家族連れが絶景を楽しんでいる。あるお母さまなどはキャーキャーいいながら、どう見ても顔は喜んでいる。この人たちは怖くないのか…。
ところで、高所恐怖症は意外と男に多いというイメージがある。体育会系の男子が「おいどん、じつは高いところが苦手なんでごわす!」なんていうのは、けっこうベタな構図だ。しかし、実際のところは、どうなのだろうか。心療内科医でもある大阪産業大学教授の中川 晶教授はこう語る。
「アメリカの調査では、病気としての高所恐怖症は半数以上が女性という統計があります。日本でも女性が多いという印象がありますね。ただ、女性は心療内科にアクセスしやすい傾向があると思います。男性はすぐ医者に頼らないんですよ。だから、実際にどちらが多いとなると、微妙ですね」
高いところが怖いという感情は少なからず誰にでもある。日常生活に支障があったり、高いけど安全なことが理性ではわかっているのに、過剰に恐怖を感じる人が高所恐怖症の治療の対象とのこと。ちょっと高いところが苦手くらいが普通なのだ。つまり、全然怖くない方がおかしい…陰嚢が縮むのも、危険を察知し急な衝撃から睾丸を守るための反射行動であり、立派な“漢”の防衛本能なのである。またひとつ言い訳が増えましたね。
(R25より)
高所恐怖症、奥が深いです・・・
そこでアンケート
皆様からの参加、どしどしお待ちしております♪


↑1日1クリックしてやっておくんなまし
人気blogランキングへ←ぜひこちらも1日1クリックおねがいします
いろいろなブログランキングに参加しております、
応援ポチッ!と1日1クリックしてやってください。

スポンサーサイト