2009/10/14
06:03:09
先日、オリンピック招致で東京が残念ながら負けて
2016年はブラジルのリオデジャネイロに決まりました
そして、広島と長崎共同開催で2020年の招致活動に
のりだすとか・・・
唯一の被爆国であり、被爆都市である、広島と長崎
反対する方もいらっしゃると思いますが、意義のあることと
個人的には思います。
そんな矢先、こんなのを見つけました
オリンピック招致で東京が負けたことを石原都知事は「政治的な動きがあった」とし「ブラジルの大統領がアフリカの人にかなり思い切った約束をしたようだ。サルコジ大統領もフランスの戦闘機を買ってくれるならブラジルを支持すると約束したとか」などと発言したことが、海外メディアでは批判的に報じられている。
石原都知事の発言は「東京が負けたのは私が悪いのではなく水面下でブラジルが他国と裏取引をしたからだ」という趣旨のものであり、今後、国際問題に発展することは避けられないだろう。リオデジャネイロの声明では「石原知事の発言はまことに遺憾であり、IOCのルールにも違反している。我々は石原知事の無礼な態度に失望しており、IOCには6日付で正式に報告する」とされている。石原知事の周りには「次の2020年の召致を目指そう」などという声もあるようだが、開催都市からこのようなクレームを受けるようでは、何度やっても召致などできないだろう。また石原都知事はコペンハーゲンからの帰りのチャーター機の中で「泣いた」と発言しているが、都民の間からは「都知事1人のわがままで莫大な血税を無駄遣いされたのだから、泣きたいのは都民のほうだ」という声も出ている。(世田谷通信より)
これが本当だったら、ただの負け惜しみで、子供がけんかに負けた時のいいわけみたいな
もんだよなあ・・・
確かに、広島・長崎への招致にも影響必須ですね・・・
そしてさらに頭にきたのがこれです。
石原慎太郎東京都知事は、9日の定例会見で、オリンピックの招致活動に都民の血税100億円を含む150億円もの巨額の費用を無駄遣いしたことについて、「(150億円は)財政再建の余剰分であり、東京の財政は痛くも痒くもない」「余剰分で夢を見ようと思って(オリンピック招致活動を)やったのは間違いじゃない」などと発言した。しかし石原都知事は、都知事就任時に「東京の財政で何が贅沢かといえば、まず福祉だ」と言い、就任以来、寝たきりの高齢者への老人福祉手当の段階的廃止や特別養護老人ホームへの補助の削減、盲ろう者のための通訳者養成講座の廃止などを始めとして、高齢者や障害者、難病患者などへの福祉予算を次々と廃止し続け、2004年までの5年間だけでも661億円の福祉予算を削減して来た。石原都知事の今回の発言に対して、都民の間からは「開き直りとしか思えない無責任な発言に唖然とした」「100億円も余剰金があるのなら、なぜ福祉を切り捨てたのか」「都民の血税で『夢を見ようと思って』とは呆れ果ててものも言えない。我々の血税は都知事のギャンブル代か」など批判が集中している。(世田谷通信より)
これは酷いのを通り過ぎてあきれ返ってる・・・
そもそも、都知事自体神奈川県民で都民税払ってるのかさえ疑問だ・・・
都民としてかなり強い憤りを感じます。
こんな人を都知事に投票した都民にも責任はあるけど
はやいとこ辞めて欲しいですよ、こんな都知事・・・
しかし何で、こういうことをマスコミは大々的に報道しないのだろうか・・・
それこそ、都知事とマスコミの間で裏取引されてるのではないだろうか
マスコミで働いてるものとして非常に残念である・・・


↑1日1クリックしてやっておくんなまし
人気blogランキングへ←ぜひこちらも1日1クリックおねがいします
いろいろなブログランキングに参加しております、
応援ポチッ!と1日1クリックしてやってください。

2016年はブラジルのリオデジャネイロに決まりました
そして、広島と長崎共同開催で2020年の招致活動に
のりだすとか・・・
唯一の被爆国であり、被爆都市である、広島と長崎
反対する方もいらっしゃると思いますが、意義のあることと
個人的には思います。
そんな矢先、こんなのを見つけました
オリンピック招致で東京が負けたことを石原都知事は「政治的な動きがあった」とし「ブラジルの大統領がアフリカの人にかなり思い切った約束をしたようだ。サルコジ大統領もフランスの戦闘機を買ってくれるならブラジルを支持すると約束したとか」などと発言したことが、海外メディアでは批判的に報じられている。
石原都知事の発言は「東京が負けたのは私が悪いのではなく水面下でブラジルが他国と裏取引をしたからだ」という趣旨のものであり、今後、国際問題に発展することは避けられないだろう。リオデジャネイロの声明では「石原知事の発言はまことに遺憾であり、IOCのルールにも違反している。我々は石原知事の無礼な態度に失望しており、IOCには6日付で正式に報告する」とされている。石原知事の周りには「次の2020年の召致を目指そう」などという声もあるようだが、開催都市からこのようなクレームを受けるようでは、何度やっても召致などできないだろう。また石原都知事はコペンハーゲンからの帰りのチャーター機の中で「泣いた」と発言しているが、都民の間からは「都知事1人のわがままで莫大な血税を無駄遣いされたのだから、泣きたいのは都民のほうだ」という声も出ている。(世田谷通信より)
これが本当だったら、ただの負け惜しみで、子供がけんかに負けた時のいいわけみたいな
もんだよなあ・・・
確かに、広島・長崎への招致にも影響必須ですね・・・
そしてさらに頭にきたのがこれです。
石原慎太郎東京都知事は、9日の定例会見で、オリンピックの招致活動に都民の血税100億円を含む150億円もの巨額の費用を無駄遣いしたことについて、「(150億円は)財政再建の余剰分であり、東京の財政は痛くも痒くもない」「余剰分で夢を見ようと思って(オリンピック招致活動を)やったのは間違いじゃない」などと発言した。しかし石原都知事は、都知事就任時に「東京の財政で何が贅沢かといえば、まず福祉だ」と言い、就任以来、寝たきりの高齢者への老人福祉手当の段階的廃止や特別養護老人ホームへの補助の削減、盲ろう者のための通訳者養成講座の廃止などを始めとして、高齢者や障害者、難病患者などへの福祉予算を次々と廃止し続け、2004年までの5年間だけでも661億円の福祉予算を削減して来た。石原都知事の今回の発言に対して、都民の間からは「開き直りとしか思えない無責任な発言に唖然とした」「100億円も余剰金があるのなら、なぜ福祉を切り捨てたのか」「都民の血税で『夢を見ようと思って』とは呆れ果ててものも言えない。我々の血税は都知事のギャンブル代か」など批判が集中している。(世田谷通信より)
これは酷いのを通り過ぎてあきれ返ってる・・・
そもそも、都知事自体神奈川県民で都民税払ってるのかさえ疑問だ・・・
都民としてかなり強い憤りを感じます。
こんな人を都知事に投票した都民にも責任はあるけど
はやいとこ辞めて欲しいですよ、こんな都知事・・・
しかし何で、こういうことをマスコミは大々的に報道しないのだろうか・・・
それこそ、都知事とマスコミの間で裏取引されてるのではないだろうか
マスコミで働いてるものとして非常に残念である・・・


↑1日1クリックしてやっておくんなまし
人気blogランキングへ←ぜひこちらも1日1クリックおねがいします
いろいろなブログランキングに参加しております、
応援ポチッ!と1日1クリックしてやってください。

スポンサーサイト