2009/02/25
13:19:25
今週は、天気が良くないみたいで
予報では東京は土曜まで雨マーク・・・
さらに気温も上がらないらしい、肌寒さが続きますね
さて、そういえば忘れてたんですが
今年、初詣に行った時に、よく貼ってある『厄年』
なんと、おいら「本厄」でした・・・とほほ
こりゃあ、はやいとこお祓いして厄除けしないといけない
なんて思いつつ、嫁さんも・・・本厄でした、
今年はW本厄です、よろしく!(笑)
そこでなんですよ、そういえば、厄年って一体ナンなの?
んでもって、なんで前厄やら後厄やらあんの?
そして男と女でどうして年令が違うの???などなど
いろいろ疑問が多いので、ヤホーで調べてみることに(笑)
男性なら25歳、42歳、61歳、女性であれば19歳、33歳、37歳で迎える厄年。その年齢になると、周囲からは何かと寺社や神社での厄払いを勧められることに…。しかし、お祓いを受けても、実はその意味や起源を分かっていない人も多いのでは? さらに本厄に加えて前厄、後厄があるのも謎です。そんな厄年についての疑問を國學院大学神道文化学部の井上順孝教授に聞きました。
「厄年の起源は、正確にはよく分かりません。しかし、古代の中国では7歳から9年刻みの歳を要注意としていました。それが日本に伝わり、陰陽道などの影響を受け、変化して厄年となっていったのかもしれません」
なるほど~。よくいわれる42歳は「死に」、33歳は「散々」と年齢に合わせた語呂合わせで決まったわけではないんですね。それでは、いつ日本に広まったのでしょう?
「厄年の風習は平安時代の貴族の間で行われていたことは知られています。それが江戸時代には一般的に広まったようです。厄年が3年続く理由についてですが、日本の祭事では致斎と呼ばれる本格的な忌みの期間の前後に前斎、後斎というのがあります。こうした観念が影響したかもしれません」
厄年の歴史は約1200年以上!? しかし井上教授によると、厄年の儀礼は神社祭式では雑祭に当たり、お祓いの方法に正式な決まりがないとか。さらに、近年では前々厄を含めて厄年とする地域や、「厄」を「役」と表記して社会の役目を果たす年とする、良い意味で使われる地域も! これらを鑑みると、地域によって年齢や意味合いにもバラツキがあり、どうやら巷でいわれる体調の変わり目説や前述の語呂合わせ説は後世に付け足された考えのようです。
「それは健康や語呂合わせを好む日本人からすれば、広がりやすい説明でしょうね。こうした儀礼は時代によって変わるもの。それを踏まえてかかわったらいいでしょう」
厄年の意味も時代に合わせて変わってきたんですね。今度の厄年でも僕らは初志貫徹でいきたいものです…。

(R25より)
まあ、ふむふむ、これも日本古来の風習みたいなもので
しっかりした根拠はないんですね~
あまり深く考えることもないと思いますが、油断大敵
忘れたころにどこからか災はおこりますので、個人的には
そうならないように普段から心がけないといけない、暗示みたいなもんかなと
でも厄除けの御祓いには行こうっと(笑)
ここで皆さんへアンケート
皆様どしどしアンケートお願いします♪
特にこれといってないんですけどね(笑)
今日2月25日は何の日?
☆夕刊紙の日
1969(昭和44)年、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊した。
☆箱根用水完成の日
1670(寛文10)年、日本の土木史上重要な意味を持つ箱根用水が完成した。
湖尻峠に約1200メートルのトンネルを掘って、芦ノ湖の水を富士山麓の数か村に導く用水で、深良村(現在の裾野市)の名主・大庭源之丞らが中心となって5年かけて完成させた。


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予報では東京は土曜まで雨マーク・・・
さらに気温も上がらないらしい、肌寒さが続きますね
さて、そういえば忘れてたんですが
今年、初詣に行った時に、よく貼ってある『厄年』
なんと、おいら「本厄」でした・・・とほほ
こりゃあ、はやいとこお祓いして厄除けしないといけない
なんて思いつつ、嫁さんも・・・本厄でした、
今年はW本厄です、よろしく!(笑)
そこでなんですよ、そういえば、厄年って一体ナンなの?
んでもって、なんで前厄やら後厄やらあんの?
そして男と女でどうして年令が違うの???などなど
いろいろ疑問が多いので、ヤホーで調べてみることに(笑)
男性なら25歳、42歳、61歳、女性であれば19歳、33歳、37歳で迎える厄年。その年齢になると、周囲からは何かと寺社や神社での厄払いを勧められることに…。しかし、お祓いを受けても、実はその意味や起源を分かっていない人も多いのでは? さらに本厄に加えて前厄、後厄があるのも謎です。そんな厄年についての疑問を國學院大学神道文化学部の井上順孝教授に聞きました。
「厄年の起源は、正確にはよく分かりません。しかし、古代の中国では7歳から9年刻みの歳を要注意としていました。それが日本に伝わり、陰陽道などの影響を受け、変化して厄年となっていったのかもしれません」
なるほど~。よくいわれる42歳は「死に」、33歳は「散々」と年齢に合わせた語呂合わせで決まったわけではないんですね。それでは、いつ日本に広まったのでしょう?
「厄年の風習は平安時代の貴族の間で行われていたことは知られています。それが江戸時代には一般的に広まったようです。厄年が3年続く理由についてですが、日本の祭事では致斎と呼ばれる本格的な忌みの期間の前後に前斎、後斎というのがあります。こうした観念が影響したかもしれません」
厄年の歴史は約1200年以上!? しかし井上教授によると、厄年の儀礼は神社祭式では雑祭に当たり、お祓いの方法に正式な決まりがないとか。さらに、近年では前々厄を含めて厄年とする地域や、「厄」を「役」と表記して社会の役目を果たす年とする、良い意味で使われる地域も! これらを鑑みると、地域によって年齢や意味合いにもバラツキがあり、どうやら巷でいわれる体調の変わり目説や前述の語呂合わせ説は後世に付け足された考えのようです。
「それは健康や語呂合わせを好む日本人からすれば、広がりやすい説明でしょうね。こうした儀礼は時代によって変わるもの。それを踏まえてかかわったらいいでしょう」
厄年の意味も時代に合わせて変わってきたんですね。今度の厄年でも僕らは初志貫徹でいきたいものです…。

(R25より)
まあ、ふむふむ、これも日本古来の風習みたいなもので
しっかりした根拠はないんですね~
あまり深く考えることもないと思いますが、油断大敵
忘れたころにどこからか災はおこりますので、個人的には
そうならないように普段から心がけないといけない、暗示みたいなもんかなと
でも厄除けの御祓いには行こうっと(笑)
ここで皆さんへアンケート
皆様どしどしアンケートお願いします♪
特にこれといってないんですけどね(笑)
今日2月25日は何の日?
☆夕刊紙の日
1969(昭和44)年、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊した。
☆箱根用水完成の日
1670(寛文10)年、日本の土木史上重要な意味を持つ箱根用水が完成した。
湖尻峠に約1200メートルのトンネルを掘って、芦ノ湖の水を富士山麓の数か村に導く用水で、深良村(現在の裾野市)の名主・大庭源之丞らが中心となって5年かけて完成させた。


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