2009/02/07
10:04:10
ここんところ、インフルエンザが流行って
そしてまわりでも、風邪引いてる方を多く見かけ
花粉症ではなく、単に風邪でマスクしてる方も
増えてきました、学校では学級閉鎖、
またどこどこで、インフルエンザにかかった人がいました
注意してくださいなどの社内や学校での張り紙を見かけます
病院も結構こんでます・・・
昔から、風邪などの予防には、手洗い、うがいといわれてました!
自分もこの時期仕事から帰ってくる・・・いや外出先から帰宅すると
必ずうがいや手洗いをまずしてましたが、こんなニュースが・・・
『風邪やインフルエンザの感染予防法として効果があるとされている「うがい」。しかし、実は全く科学的根拠がなく、予防効果はないかもしれない―。2月6日に東京都内で開かれた講演会で、2人の研究者が「うがいの予防効果」に疑問を投げ掛けた。
文部科学省の「振興・再興感染症研究拠点形成プログラム」の一環として開かれた公開講演会「新型インフルエンザ研究最前線~3人のトップ科学者が語る」(主催=文科省、理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター、東大医科学研究所)で、東大医科学研究所の河岡義裕教授と東北大大学院医学系研究科の押谷仁教授が、それぞれうがいについての見解を示した。
河岡教授は「わたしたちは、子どものころから『うがいと手洗いをしましょう』と言われているが、海外では風邪やインフル対策のためにうがいを推奨しているという話は、一度も聞いたことがない。うがい(で洗浄)できる範囲は限られており、鼻などからの侵入は防げない。1983年からインフルの研究をしているが、うがいで感染を防げるとは思えない」と述べた。一方で、「手洗いは重要。マスクはしないよりした方がよい」と指摘した。
押谷教授は「厚生労働省はインフル予防策としてうがいを推奨しているが、うがいによる予防効果は、エビデンスがない」とし、「それよりも手で顔を触らないようにすることが大切」と強調。「インターネット上では高い機能を備えたマスクや空気清浄機などが予防に効果があるという情報も流れているが、こういった情報にも疑問が残る」と述べた。
また、せきエチケットについても言及。「海外では、くしゃみやせき(の飛沫)を手の平ではなく服の袖で受けるように推奨している国もある。手で受けた場合、その手でつり革やドアノブを握ってしまうので、感染が広がる。しかし、袖で受けておけば、袖でつり革などを握ることはないので、感染が拡大しにくい」と語った。』
(医療介護ニュースより)
へ~っ!まじっすか!
しないより、マシってことじゃなくて全く効果なし!!!
しかも意味無しなんですかうがいは・・・とほほ
でも、この咳やくしゃみを手で押さえるといったくだりはなんとなくわかります
電車の中で、口を手で押さえて咳やくしゃみしますが、そのあと平然とつり革とかに
つかまってる人いますもんね・・・これじゃ確かに意味ないでしょうね
それに、確かに海外でうがいしてるって聞いたこと無いです・・・
ってことはとりあえず、マスクがある程度効果的なんですね・・・
みんなマスクだらけになっちゃうな・・・
皆さんもお気をつけください。
そこでアンケート!
皆様いつものように、よろしくお願いいたします。
今日2月7日は何の日?
☆北方領土の日
北方領土返還運動を盛り上げる為に、政府が1981(昭和56)年に制定。
1854(安政元)年12月21日(新暦1855年2月7日)、日露和親条約が締結され、北方領土が日本の領土として認められた。
北方領土は択捉島・国後島・色丹島・歯舞諸島からなり、面積は4996平方kmで沖縄の2倍強ある。
江戸時代から日本は北方領土の開発・経営をしていた。「日露通好条約」により、ロシアとの国境が択捉島とウルップ島との間に確定された。その後、 1875(明治8)年の「樺太千島交換条約」によって樺太全島を放棄する代わりに千島列島全てが日本領となり、1905(明治38)年の日露戦争の勝利により、「ポーツマス条約」で南樺太も日本領となった。
第2次大戦の敗戦により、1951(昭和26年)の「サンフランシスコ平和条約」で、日本が戦争によって奪った土地の権利・権原等は放棄することとなり、千島列島もその中に含まれた。しかし、北方領土は戦争によって獲得した土地ではなく、権限を放棄する千島列島には含まれないが、ソ連は千島列島の一部であるとして北方領土を占領し、その状態が現在まで続いている。
☆長野の日,オリンピックメモリアルデー
日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会が1998(平成10)年に制定。
1998(平成10)年、長野冬季オリンピックの開会式が行われた。
自然との共生を広く世界に呼び掛けた長野冬季オリンピックの精神を永遠に伝え、自然・環境との関わりを考える日。
☆福井県ふるさとの日
福井県が1982(昭和57)年に制定。
1881(明治14)年、石川県・滋賀県から越前・若狭を分離して福井県が設置された。



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そしてまわりでも、風邪引いてる方を多く見かけ
花粉症ではなく、単に風邪でマスクしてる方も
増えてきました、学校では学級閉鎖、
またどこどこで、インフルエンザにかかった人がいました
注意してくださいなどの社内や学校での張り紙を見かけます
病院も結構こんでます・・・
昔から、風邪などの予防には、手洗い、うがいといわれてました!
自分もこの時期仕事から帰ってくる・・・いや外出先から帰宅すると
必ずうがいや手洗いをまずしてましたが、こんなニュースが・・・
『風邪やインフルエンザの感染予防法として効果があるとされている「うがい」。しかし、実は全く科学的根拠がなく、予防効果はないかもしれない―。2月6日に東京都内で開かれた講演会で、2人の研究者が「うがいの予防効果」に疑問を投げ掛けた。
文部科学省の「振興・再興感染症研究拠点形成プログラム」の一環として開かれた公開講演会「新型インフルエンザ研究最前線~3人のトップ科学者が語る」(主催=文科省、理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター、東大医科学研究所)で、東大医科学研究所の河岡義裕教授と東北大大学院医学系研究科の押谷仁教授が、それぞれうがいについての見解を示した。
河岡教授は「わたしたちは、子どものころから『うがいと手洗いをしましょう』と言われているが、海外では風邪やインフル対策のためにうがいを推奨しているという話は、一度も聞いたことがない。うがい(で洗浄)できる範囲は限られており、鼻などからの侵入は防げない。1983年からインフルの研究をしているが、うがいで感染を防げるとは思えない」と述べた。一方で、「手洗いは重要。マスクはしないよりした方がよい」と指摘した。
押谷教授は「厚生労働省はインフル予防策としてうがいを推奨しているが、うがいによる予防効果は、エビデンスがない」とし、「それよりも手で顔を触らないようにすることが大切」と強調。「インターネット上では高い機能を備えたマスクや空気清浄機などが予防に効果があるという情報も流れているが、こういった情報にも疑問が残る」と述べた。
また、せきエチケットについても言及。「海外では、くしゃみやせき(の飛沫)を手の平ではなく服の袖で受けるように推奨している国もある。手で受けた場合、その手でつり革やドアノブを握ってしまうので、感染が広がる。しかし、袖で受けておけば、袖でつり革などを握ることはないので、感染が拡大しにくい」と語った。』
(医療介護ニュースより)
へ~っ!まじっすか!
しないより、マシってことじゃなくて全く効果なし!!!
しかも意味無しなんですかうがいは・・・とほほ
でも、この咳やくしゃみを手で押さえるといったくだりはなんとなくわかります
電車の中で、口を手で押さえて咳やくしゃみしますが、そのあと平然とつり革とかに
つかまってる人いますもんね・・・これじゃ確かに意味ないでしょうね
それに、確かに海外でうがいしてるって聞いたこと無いです・・・
ってことはとりあえず、マスクがある程度効果的なんですね・・・
みんなマスクだらけになっちゃうな・・・
皆さんもお気をつけください。
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今日2月7日は何の日?
☆北方領土の日
北方領土返還運動を盛り上げる為に、政府が1981(昭和56)年に制定。
1854(安政元)年12月21日(新暦1855年2月7日)、日露和親条約が締結され、北方領土が日本の領土として認められた。
北方領土は択捉島・国後島・色丹島・歯舞諸島からなり、面積は4996平方kmで沖縄の2倍強ある。
江戸時代から日本は北方領土の開発・経営をしていた。「日露通好条約」により、ロシアとの国境が択捉島とウルップ島との間に確定された。その後、 1875(明治8)年の「樺太千島交換条約」によって樺太全島を放棄する代わりに千島列島全てが日本領となり、1905(明治38)年の日露戦争の勝利により、「ポーツマス条約」で南樺太も日本領となった。
第2次大戦の敗戦により、1951(昭和26年)の「サンフランシスコ平和条約」で、日本が戦争によって奪った土地の権利・権原等は放棄することとなり、千島列島もその中に含まれた。しかし、北方領土は戦争によって獲得した土地ではなく、権限を放棄する千島列島には含まれないが、ソ連は千島列島の一部であるとして北方領土を占領し、その状態が現在まで続いている。
☆長野の日,オリンピックメモリアルデー
日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会が1998(平成10)年に制定。
1998(平成10)年、長野冬季オリンピックの開会式が行われた。
自然との共生を広く世界に呼び掛けた長野冬季オリンピックの精神を永遠に伝え、自然・環境との関わりを考える日。
☆福井県ふるさとの日
福井県が1982(昭和57)年に制定。
1881(明治14)年、石川県・滋賀県から越前・若狭を分離して福井県が設置された。



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