2009/01/08
16:25:57
年明けて、一週間が過ぎましたね~
みなさんいかがですか?
なんとなく普段に戻ったのではないでしょうか
さて、お正月が過ぎると次のイベントは成人式ですが
また、いろいろ成人式での事件とか報道されちゃったり
するんでしょうかね・・・特に毎年、沖縄の成人式は
すぐニュースで報道されちゃいますね。
でも国民的なイベントごとだと、2月の節分ではないでしょうか!
あの、子供も大人も参加できる、
鬼は~外!福は~内!
と2月3日は豆まいてることでしょう
そんなおり、関西では昔からあったそうですが
関東ではここ数年ではないでしょうか、コンビニやお寿司屋さんなどで
よく見かける、『恵方巻』
なんでも、
節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかじり(関西弁では「まるかぶり」)するのが習わしとされている。
商売繁盛、無病息災、願い事が叶う、その年必ず幸運が訪れる、厄落とし等の意味を持つともされる。七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ等七種類の具を入れて、福を食べるという意味合いもあるらしい。 起源には色々な説があるが、その一つが大阪・船場で行われていた「丸かぶりすし」を元に広げられたと言われる。
恵方巻の起源はいくつもの説がある。その一つに江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったという説がある。 節分の日は暦の上で春を迎える立春の前日にあたるので、一年の災いを払うための厄落とし、年中行事として行われた。また豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が偶々節分の前日に巻き寿司のような物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしているという説もある。
その他にも恵方巻の発祥地の候補には、和歌山(紀州)、滋賀(近江)等があるがいずれも確かなものではない。以後恵方巻の習慣は、昭和初期の大阪では船場の商人の間で行なわれていたようで節分の「丸かぶりずし」の広告チラシも作成された。しかし、「一気に丸かぶりしなければいけない」ということは、海苔の販促として恵方巻を売り出した、「たこ昌」の代表取締役である山路昌彦の作り話とも言われる。
戦後に一旦廃れたが、1973年から大阪海苔問屋協同組合が作製したポスターを寿司屋が共同で店頭に貼り出し、海苔を使用する巻き寿司販促キャンペーンとして広められた。翌1974年には大阪市で海苔店経営者等がオイルショック後の海苔の需要拡大を狙いとして節分のイベントで海苔巻きの早食い競争をはじめたこと、1977年に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った海苔の販売促進行事などが契機となって、復活することとなった。
道頓堀で行われた販売促進イベントがマスコミに取り上げられて関西に広がり、その後はコンビニで販売されるようになって全国で販売促進キャンペーンが行われている。
商業的に売り上げの落ちる1月後半~2月初旬の販売イベントとして、主にコンビニエンスストア(以下CVS)を中心として各地で展開。セブン-イレブンが先駆けであり、1989年に広島県の加盟店オーナーの発案により販売を開始した。中国、関西、九州の各地方など西日本での販売を経て、1998年にCVSで全国への販売促進を開始した。ローソンも2001年より、ファミリーマートでも2003年より全国への販売促進PRを開始し、 その他のCVSでも2003年~2004年を境にして全国で行われた。
2007年頃からは便乗する形でロールケーキを「恵方巻き(恵方ロール)」として販売するケースまでも出てきている。
1990年代以降、毎年1月初頭から節分期間まで、全国でテレビCMを放映したり、スーパーマーケットが販促活動を行うなどPRをおこなっている。
愛知県を本社所在地とするミツカンが行った調査では恵方巻の認知度の全国平均は2002年には52%だったが2006年には92.5%で、「実際に食べた」と答えた人の全国平均(2005 年)は62%との事であるが、マーケットを広げるための企業調査として、恵方巻の習慣の無い地域では実感とかけ離れた割合であると疑問の声もある。
近年のこのイベントの日本全国への広まり方は、土用の丑の日の鰻、バレンタインデー・ホワイトデー・オレンジデーの菓子贈答と同じく、海苔業界やコンビニ業界など関係業界の主導のもと販売促進を目的とした傾向がある
(ウィキペディアより)
なるほどね~
まあ商業的要素が強いんですね、まあそれで、活性すればいいんだけど
もともとの風習はかなり変わってきてるような気もしないではないのですが(苦笑)
それで今年の恵方は

だそうです・・・
この恵方はどうやって決まったんだろう??(笑)
さて皆さんは節分の時に恵方巻食べますか?
またいつものごとく、アンケートだけでも参加してくださいね
どうぞ、よろしくお願いいたします。
今日1月8日は何の日?
☆平成スタートの日
1989(昭和64)年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受けて、7日午後の臨時閣議で次の元号を「平成」と決定し、翌8日から新しい元号がスタートした。
「平成」は最初の年号「大化」以来247番目の元号で、初めて政令により新元号が定められた。
☆勝負事の日
「一か八かの勝負」から。
☆ロックの日,エルヴィス・プレスリーの日
1935(昭和10)年にエルヴィス・プレスリーが、1947(昭和22)年にデビット・ボウイが生まれた日。
☆外国郵便の日
1875(明治8)年、日本初の郵便条約がアメリカと結ばれ、この日、横浜郵便局で開業式が行われた。
それまでは、横浜の外国人居留地にあったアメリカの郵便局が外国郵便の業務を行っていたが、これを廃止して、日本政府が業務を行うこととした。


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なんとなく普段に戻ったのではないでしょうか
さて、お正月が過ぎると次のイベントは成人式ですが
また、いろいろ成人式での事件とか報道されちゃったり
するんでしょうかね・・・特に毎年、沖縄の成人式は
すぐニュースで報道されちゃいますね。
でも国民的なイベントごとだと、2月の節分ではないでしょうか!
あの、子供も大人も参加できる、
鬼は~外!福は~内!
と2月3日は豆まいてることでしょう
そんなおり、関西では昔からあったそうですが
関東ではここ数年ではないでしょうか、コンビニやお寿司屋さんなどで
よく見かける、『恵方巻』
なんでも、
節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかじり(関西弁では「まるかぶり」)するのが習わしとされている。
商売繁盛、無病息災、願い事が叶う、その年必ず幸運が訪れる、厄落とし等の意味を持つともされる。七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ等七種類の具を入れて、福を食べるという意味合いもあるらしい。 起源には色々な説があるが、その一つが大阪・船場で行われていた「丸かぶりすし」を元に広げられたと言われる。
恵方巻の起源はいくつもの説がある。その一つに江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったという説がある。 節分の日は暦の上で春を迎える立春の前日にあたるので、一年の災いを払うための厄落とし、年中行事として行われた。また豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が偶々節分の前日に巻き寿司のような物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしているという説もある。
その他にも恵方巻の発祥地の候補には、和歌山(紀州)、滋賀(近江)等があるがいずれも確かなものではない。以後恵方巻の習慣は、昭和初期の大阪では船場の商人の間で行なわれていたようで節分の「丸かぶりずし」の広告チラシも作成された。しかし、「一気に丸かぶりしなければいけない」ということは、海苔の販促として恵方巻を売り出した、「たこ昌」の代表取締役である山路昌彦の作り話とも言われる。
戦後に一旦廃れたが、1973年から大阪海苔問屋協同組合が作製したポスターを寿司屋が共同で店頭に貼り出し、海苔を使用する巻き寿司販促キャンペーンとして広められた。翌1974年には大阪市で海苔店経営者等がオイルショック後の海苔の需要拡大を狙いとして節分のイベントで海苔巻きの早食い競争をはじめたこと、1977年に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った海苔の販売促進行事などが契機となって、復活することとなった。
道頓堀で行われた販売促進イベントがマスコミに取り上げられて関西に広がり、その後はコンビニで販売されるようになって全国で販売促進キャンペーンが行われている。
商業的に売り上げの落ちる1月後半~2月初旬の販売イベントとして、主にコンビニエンスストア(以下CVS)を中心として各地で展開。セブン-イレブンが先駆けであり、1989年に広島県の加盟店オーナーの発案により販売を開始した。中国、関西、九州の各地方など西日本での販売を経て、1998年にCVSで全国への販売促進を開始した。ローソンも2001年より、ファミリーマートでも2003年より全国への販売促進PRを開始し、 その他のCVSでも2003年~2004年を境にして全国で行われた。
2007年頃からは便乗する形でロールケーキを「恵方巻き(恵方ロール)」として販売するケースまでも出てきている。
1990年代以降、毎年1月初頭から節分期間まで、全国でテレビCMを放映したり、スーパーマーケットが販促活動を行うなどPRをおこなっている。
愛知県を本社所在地とするミツカンが行った調査では恵方巻の認知度の全国平均は2002年には52%だったが2006年には92.5%で、「実際に食べた」と答えた人の全国平均(2005 年)は62%との事であるが、マーケットを広げるための企業調査として、恵方巻の習慣の無い地域では実感とかけ離れた割合であると疑問の声もある。
近年のこのイベントの日本全国への広まり方は、土用の丑の日の鰻、バレンタインデー・ホワイトデー・オレンジデーの菓子贈答と同じく、海苔業界やコンビニ業界など関係業界の主導のもと販売促進を目的とした傾向がある
(ウィキペディアより)
なるほどね~
まあ商業的要素が強いんですね、まあそれで、活性すればいいんだけど
もともとの風習はかなり変わってきてるような気もしないではないのですが(苦笑)
それで今年の恵方は

だそうです・・・
この恵方はどうやって決まったんだろう??(笑)
さて皆さんは節分の時に恵方巻食べますか?
またいつものごとく、アンケートだけでも参加してくださいね
どうぞ、よろしくお願いいたします。
今日1月8日は何の日?
☆平成スタートの日
1989(昭和64)年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受けて、7日午後の臨時閣議で次の元号を「平成」と決定し、翌8日から新しい元号がスタートした。
「平成」は最初の年号「大化」以来247番目の元号で、初めて政令により新元号が定められた。
☆勝負事の日
「一か八かの勝負」から。
☆ロックの日,エルヴィス・プレスリーの日
1935(昭和10)年にエルヴィス・プレスリーが、1947(昭和22)年にデビット・ボウイが生まれた日。
☆外国郵便の日
1875(明治8)年、日本初の郵便条約がアメリカと結ばれ、この日、横浜郵便局で開業式が行われた。
それまでは、横浜の外国人居留地にあったアメリカの郵便局が外国郵便の業務を行っていたが、これを廃止して、日本政府が業務を行うこととした。


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