2008/12/04
22:51:24
こんばんは!
皆さん12月に入って忙しいですか?
忙しいという人も、そうでない人も、体調に気をつけて
年越せますよう頑張りましょう!
さて昨夜、我が家の夕食はカレーでした。
家族分プラスアルファで作ったので、仕事で
食べれなかった自分の分も含め、鍋に3分の一くらい
あまってたんですね、

そこで嫁さんが明日の朝食で食べれば!と
まじですか、朝からカレーのような刺激物ですかい
胃がびっくらこいちゃうんじゃないかい?と
と思ってたら、嫁さんいわく
『一晩置いたカレーはまろやかになって美味しいじゃない!』と
そういえば、昔から、カレーとかシチューとかのルー物(?)って
そう言われてましたよね!
そこで、本当に美味いのか?またどうしてそういう風に言われるんだろうか?
気になったんで調べてみました。
こんな答えがありました・・・
まず、うまみの点に付いてですが、うまみの元?となるのは、主に野菜由来のグルタミン酸や主に肉由来のイノシン酸です。これらはタンパク質が分解してできるアミノ酸ですね。もちろん作ってすぐの時点でもある程度はこれらのアミノ酸は存在しますが時間が経つにつれてタンパク質の分解は進みますので、アミノ酸の量は時間に比例して増加します。
また、不思議とグルタミン酸だけでも、イノシン酸だけでもうまみはそれほど強くは感じられません。両方が合わさると単体の時と比較して強烈とも言えるほどにうまみを感じさせます。
次にスパイスの刺激ですが、これははっきり言って時間と共に刺激成分は飛んでしまします。この理由は主に刺激成分は揮発性が高い物質が多いからでしょうか?良い例がタバスコを使っていて、ビンに残り少なくなった時と同じつもりで新品をつかったらエライ目にあった経験は無いでしょうか?常温で保存していても辛味成分は揮発するのですから、加熱・冷却を何回か繰り返したカレーの辛味(刺激)成分は揮発して減少します。
つまりこの状態を「まろやかになった。」というのではないでしょうか?
(教えてgooより)
カレー総合研究所の井上岳久所長に聞いてみた。
「まずこれは小麦粉を使った欧風カレーに関しての話。インドカレーはスパイスが命なので、寝かせてスパイスが飛んでしまうと美味しくありません」
日本の家庭でおなじみのルーから作るカレーは、肉やじゃがいもなどの野菜と一緒に煮込む欧風カレー。寝かせると美味しく感じるのは、欧風カレーに限った話のようだ。
「このカレーを調理直後に食べた時は、最初はスパイスが際立ちますが、逆に味の印象は徐々に薄れていきます。それに対して、24時間放置したカレーはスパイスは飛んでいるので口にしたときのインパクトは大きくないですが、噛み続けているうちに具材に染みた旨味がじわじわ感じられ、旨味を感じる時間が長くなるためだと思われます」
煮込んでいる間は加熱によって具材の旨味はルーに流れ出すが、寝かせている間に、今度はルーのなかの旨味が具材に移動するのだという。具材とルー、それぞれの旨味が互いに染みることで、よりおいしくなるというわけだ。
「一説によれば、寝かした場合に旨味の変化に関与している具材はじゃがいもだと言われています」(同)
科学的な研究が積極的に始められたのはこの4~5年のことで、まだ成果が待たれている状況とのことだが、寝かせることによって味が異なるように感じられるのは確かなようだ。
「ただし、気をつけなければいけないのは寝かせることで腐らせてしまうこと。とくにじゃがいもは腐りやすいので要注意です。夏場は絶対にお勧めできません」(同)
それでも翌日カレーに挑戦したいという方は保管は冷蔵庫でね!
(R25より)
なるほど・・・
じゃあ、ドッチの方がってことは
食べる人のやっぱりお好みしだいなんですね
自分は面倒だからスパイスが効いてるうちに
食べたいなと思います(笑)
みなさんはどうですか?
アンケートだけでもOKですんで
どしどし参加してください、よろしくお願いします
今日12月4日は何の日?
☆E.T.の日
1982(昭和57)年、映画『E.T.』が日本で公開された。
観客は1000万人を突破し、1997年に『もののけ姫』に抜かれるまで最高の配給収入を記録していた。
E.T.は"Extra-Terrestrial"の略で「地球外生物」のことである。
☆血清療法の日
1890(明治23)年、北里柴三郎とエミール・ベーリングが破傷風とジフテリアの血清療法の発見を発表した。


↑1日1クリックしてやっておくんなまし
人気blogランキングへ←ぜひこちらも1日1クリックおねがいします
いろいろなブログランキングに参加しております、
応援ポチッ!と1日1クリックしてやってください。
皆さん12月に入って忙しいですか?
忙しいという人も、そうでない人も、体調に気をつけて
年越せますよう頑張りましょう!
さて昨夜、我が家の夕食はカレーでした。
家族分プラスアルファで作ったので、仕事で
食べれなかった自分の分も含め、鍋に3分の一くらい
あまってたんですね、

そこで嫁さんが明日の朝食で食べれば!と
まじですか、朝からカレーのような刺激物ですかい
胃がびっくらこいちゃうんじゃないかい?と
と思ってたら、嫁さんいわく
『一晩置いたカレーはまろやかになって美味しいじゃない!』と
そういえば、昔から、カレーとかシチューとかのルー物(?)って
そう言われてましたよね!
そこで、本当に美味いのか?またどうしてそういう風に言われるんだろうか?
気になったんで調べてみました。
こんな答えがありました・・・
まず、うまみの点に付いてですが、うまみの元?となるのは、主に野菜由来のグルタミン酸や主に肉由来のイノシン酸です。これらはタンパク質が分解してできるアミノ酸ですね。もちろん作ってすぐの時点でもある程度はこれらのアミノ酸は存在しますが時間が経つにつれてタンパク質の分解は進みますので、アミノ酸の量は時間に比例して増加します。
また、不思議とグルタミン酸だけでも、イノシン酸だけでもうまみはそれほど強くは感じられません。両方が合わさると単体の時と比較して強烈とも言えるほどにうまみを感じさせます。
次にスパイスの刺激ですが、これははっきり言って時間と共に刺激成分は飛んでしまします。この理由は主に刺激成分は揮発性が高い物質が多いからでしょうか?良い例がタバスコを使っていて、ビンに残り少なくなった時と同じつもりで新品をつかったらエライ目にあった経験は無いでしょうか?常温で保存していても辛味成分は揮発するのですから、加熱・冷却を何回か繰り返したカレーの辛味(刺激)成分は揮発して減少します。
つまりこの状態を「まろやかになった。」というのではないでしょうか?
(教えてgooより)
カレー総合研究所の井上岳久所長に聞いてみた。
「まずこれは小麦粉を使った欧風カレーに関しての話。インドカレーはスパイスが命なので、寝かせてスパイスが飛んでしまうと美味しくありません」
日本の家庭でおなじみのルーから作るカレーは、肉やじゃがいもなどの野菜と一緒に煮込む欧風カレー。寝かせると美味しく感じるのは、欧風カレーに限った話のようだ。
「このカレーを調理直後に食べた時は、最初はスパイスが際立ちますが、逆に味の印象は徐々に薄れていきます。それに対して、24時間放置したカレーはスパイスは飛んでいるので口にしたときのインパクトは大きくないですが、噛み続けているうちに具材に染みた旨味がじわじわ感じられ、旨味を感じる時間が長くなるためだと思われます」
煮込んでいる間は加熱によって具材の旨味はルーに流れ出すが、寝かせている間に、今度はルーのなかの旨味が具材に移動するのだという。具材とルー、それぞれの旨味が互いに染みることで、よりおいしくなるというわけだ。
「一説によれば、寝かした場合に旨味の変化に関与している具材はじゃがいもだと言われています」(同)
科学的な研究が積極的に始められたのはこの4~5年のことで、まだ成果が待たれている状況とのことだが、寝かせることによって味が異なるように感じられるのは確かなようだ。
「ただし、気をつけなければいけないのは寝かせることで腐らせてしまうこと。とくにじゃがいもは腐りやすいので要注意です。夏場は絶対にお勧めできません」(同)
それでも翌日カレーに挑戦したいという方は保管は冷蔵庫でね!
(R25より)
なるほど・・・
じゃあ、ドッチの方がってことは
食べる人のやっぱりお好みしだいなんですね
自分は面倒だからスパイスが効いてるうちに
食べたいなと思います(笑)
みなさんはどうですか?
アンケートだけでもOKですんで
どしどし参加してください、よろしくお願いします
今日12月4日は何の日?
☆E.T.の日
1982(昭和57)年、映画『E.T.』が日本で公開された。
観客は1000万人を突破し、1997年に『もののけ姫』に抜かれるまで最高の配給収入を記録していた。
E.T.は"Extra-Terrestrial"の略で「地球外生物」のことである。
☆血清療法の日
1890(明治23)年、北里柴三郎とエミール・ベーリングが破傷風とジフテリアの血清療法の発見を発表した。


↑1日1クリックしてやっておくんなまし
人気blogランキングへ←ぜひこちらも1日1クリックおねがいします
いろいろなブログランキングに参加しております、
応援ポチッ!と1日1クリックしてやってください。
スポンサーサイト